「並べるなんて反則技」余ったギョーザの皮で簡単につくれる一品に「美味しそう」「やってみます」
「餃子を作ると、皮が余ることがある」
「美味しく消費する方法が知りたい」
そんな方に、ぜひ知っていただきたい「ギョーザの皮を簡単に美味しく使い切る方法」をご紹介します。
材料(2~3人分)
- 豚ひき肉…300g
- ギョーザの皮…何枚でもOK(今回は15~20枚ほど)
- 塩…小さじ1/2
- お酒…大さじ5
- ゴマ油…大さじ1
*お好みで、みじん切りにした白菜、ニラ、シイタケ、エリンギなどを加えても美味しいです。
作り方
ポリ袋に豚ひき肉と塩を入れ、よくこねます。
- ポリ袋を使うことで、ボウルなどの洗い物を減らし、さらに手が汚れないというメリットがあります。
- ほかの具材を加える場合は、このタイミングで一緒にこねてください。
フライパンにゴマ油を引き、その上にギョーザの皮(全体の半量、今回は10枚ほど)を隙間なく並べ…
皮の上に、こねた豚ひき肉をのせ…
さらにその上に、ギョーザの皮(残りの半分、今回は10枚ほど)を乗せ、中火で3分ほど焼きます。
3分ほど経ったら、酒をフライパンの縁から回し入れ、フタをして中火のまま5分ほど蒸し焼きにすれば…
ゴマ油の香りが食欲をそそり、白ごはんが欲しくなる一品「ギョーザ」改め「平たいギョーザ」の完成です。
- 下側の皮(底に敷いた皮)は「カリッ」と…
- 上側の皮(上にのせた皮)は「モチッ」と…
それぞれ焼き上がり、食感も楽しい一品に。
お好みで…
青ネギや白ゴマ、糸唐辛子を散らしたり、ポン酢をかけても美味しいです。
このほか、ラー油や七味、柚子胡椒などで、自由にアレンジしていただけます。
通常のギョーザに比べて、時短で楽しめる今回のレシピを、SNSでご紹介したところ…
- 「フライパンにギョウザの皮を並べるなんて反則技じゃんって思ったけど、余り物対策ならすごいアイデア!」(Mさん)
- 「鶏むね肉のミンチと細ねぎで作ってみました。もちもちパリパリで美味しかったです!!」(Hさん)
- 「これも美味しそうです。やってみます。」(Jさん)
といったご感想をいただきました。
「餃子の皮が余る時がある」という方は、ぜひ一度お試しいただければ幸いです。
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