自信がつくためのポイント8:性格でもなく能力でもなく
■自信とは
自信とは、あなたの能力でも性格でもありません。
自信とは、自分の価値・能力を信ずること。自己を信頼する心です。
自信とは、前向きな結果を期待する態度です。
態度なら、能力や性格より、ずっと簡単に変えられます。
心理学の研究によれば、人生の成功は、能力や性格によるものではありません。最も大切なのは、チャレンジと努力を続けることです。
そのためには必要なのが自信です。自信があれば、時間と両力をかけて、目標のために頑張り続けることができるのです。
■生まれつきの自信
あなたも、どの子供も、生まれた時は自信を持っています。最初は親にされるままだった赤ん坊が、自分で歩き、自分で服を着て、自分で食べると言い始めます。
誰に促されなくても、自分でしたいと思い、どんなに転んでも、どんなにこぼしても、頑張り続けます。自信を喪失して歩くのをあきらめる子供などいません。
それが、いつのまにか自信を失っていきます。子供でも大人でも、今自信がないのならば、うまくいかない理由があります。自信を妨げるそのポイントを見つけられれば、あなたの自信は回復するのです。
■自信を無くす8つのワナ(ハーバード大学の研究)
自信がない人は、どこかで間違った態度を身につけてしまっています。その間違いには8種類あると言われていて、そのポイントを見つけられれば、自信を取り戻せるのです。
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