チーズが2倍伸びて驚き!【ピザを温める裏ワザ】母の娘への思いから生まれた温め方とは
熱々のピザは美味しいですよね。伸びるピザと格闘するのは、ピザを食べる楽しみでもあります。でもすぐに冷めてしまうので、チーズが伸びなくなって、ガムのような食感になってしまうのが残念ですよね。
我が家の娘は食べるのが遅くて、後半はピザ生地が硬くなって、チーズも伸びなくなってしまうので、見ていてかわいそうでした。
そんな母の娘への思いから生まれた「ピザを温める裏ワザ」を今回は紹介します。温かさが続いて、2倍の時間美味しく、伸びるチーズを楽しめる裏ワザです。ぜひお試しくださいね。
裏ワザは「お皿と一緒に温める」
ピザを温める時、トースターで温める方が多いのではないでしょうか?トースターで温めると、生地はカリッと、チーズにも焼き色がつくのでいいですよね。
裏ワザは、このトースターで温める時に、お皿にのせて、お皿も一緒に温めることです。
お皿が熱々になるので、食べる時にピザが冷めにくく、チーズがよく伸びますよ。時間が経っても美味しく食べられます。
2倍の時間伸びる
裏ワザで、「どれくらい冷めにくいのか?」「チーズが伸びるのか?」が気になって、裏ワザなしとありで、チーズの伸び方を比較しました。裏ワザなしは、トースターの天板にのせて温めた後、お皿に移し替えて比較しています。(室温18度)
■裏ワザなし
ピザが冷めやすいため、5分後にはチーズが伸びにくくなって、10分後にはチーズがぷつんと切れるようになっていました。
■裏ワザあり(お皿も一緒に温める)
5分後も10分後も温かく、チーズはよく伸びていました。20分後もまだ温かく、チーズが伸びる部分もあり、美味しく食べることができました。
下にお皿を重ねて火傷に注意
お皿もトースターに入れるため、とても熱くなります。出し入れの時は注意が必要で、ミトンなどを使うようにしてくださいね。
また、お皿が熱いので、そのままテーブルに置くと、テーブルにあとが残る場合があります。下にお皿を重ねるか鍋敷きなどを利用してくださいね。
まとめ
・トースターで温める時にお皿にのせて一緒に温める
・冷めにくくチーズが20分後近くまで伸びる
・ゆっくり食べても熱々を楽しめる
この裏ワザを使うと2倍の時間、熱々のピザと伸びるチーズを楽しめます。ぜひお試しくださいね。
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