【子育て】GW明け!恐怖の登園拒否!!ウチの子泣くかも!親として絶対に気を付けたい対応方法☆
こんにちは!さっこせんせいです☆
やっと園にも少しずつ慣れてきたと思ったら・・・ゴールデンウイークですね!長いお休みが続くと、子どもたちの気持ちもリセットされてしまい、また登園しぶりが始まることはよくあることです。4月泣かずに登園できた子も、ゴールデンウィーク明けから泣き出すこともあります。
今回は、以前投稿した【登園しぶり 声かけ&対応方法】にプラスして気を付けていただきたい、とっても大事な親の対応方法を2つお伝えします!
登園しぶり ”気を付けたい親の対応方法”
4月の子どもたちの様子はどうでしたか?初めての園に泣いて登園する子もいれば、進級したことへの不安から、緊張しながら登園していた子もいるのではないでしょうか?
泣いている子がいると、園の先生が「お預かりします!」と抱っこして連れて行ってくれると思います。その時に申し訳なさそうな表情で「すみません、お願いします」と言っている保護者の方をよく見かけます。我が子が心配だし、毎日泣く我が子を連れて行ってくれる先生にも申し訳ない気持ちになりますよね…。
しかし、その申し訳ない表情と「すみません」が子どもの登園しぶりを長引かせてしまうかもしれません!!!
子どもたちはその様子を見て、園に対して不安を感じてしまうからです。「ママ心配そうな顔してる…!ごめんなさいって、保育園は悪いところなんだ!」そんなふうに子どもが感じてしまったら、園に楽しく行けませんよね。
ではどのように対応すればいいのか。もうお分かりですね!!泣いて連れて行かれる我が子には、
ママが笑顔いっぱいで「いってらっしゃい」をすることが大切です!
これが1つ目の大切な対応方法です!「楽しんできてね!」「いっぱい遊んでね」と前向きな言葉をかけるのもいいですね☆
そして2つ目の大切な対応方法は、
ママパパが園の先生と仲良くしている姿を見せる事です!
朝の引き渡しの時はもちろん、お迎えに行った時にも先生に会った時にはぜひ、ママパパも笑顔であいさつしたり話をしてみてください!!
園にいる先生が、ママパパと楽しそうに話している姿や、仲良しな姿を見ると、子どもはとても安心しますし、先生に対して心を許してくれやすくなります☆
子どもたちの園に対する不安を減らして、安心できる場所にするためには、親である私たちの先生への関わり方も重要になってくるんですね!
【Point!】
1)送り出す時には、前向きな言葉かけを!
2)園の先生と仲良くしている様子を見せる!
以前の登園しぶりのポイントと合わせて、GW明けはこの2点のポイントも意識してみてください☆
きっとあなたのお子さんも元気に登園できるようになります!!応援しています!!