【衝撃】80歳まで食べ続けると確信!「腸内のゴミお掃除ドーナツ」がスゴすぎる!
突然ですが…腸に良いドーナツを食べたことはありますか?ドーナツは嗜好品と思われがちですが、もはや健康食品と言えます。しかも、超おいしいのに簡単!
そこで今回は、これからもずっと食べ続けます!と宣言できる、最強の腸活ドーナツをご紹介します。朝にも夜にも間食にも、いつ食べるのもおすすめです。(笑)研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
腸活ドーナツの腸活(健康)&ダイエット効果
今日のレシピのポイントは、腸内をお掃除するために必須の「不溶性食物繊維」がたっぷり摂れること!日本人の食事調査では、平均4gの食物繊維が不足しているようです。(※1)
では、特に不溶性食物繊維が不足するとどうなるのか!?たとえば藤女子大学などの研究によると、以下の影響が懸念されています。(※2)
1.便通の形状や頻度、スッキリ感が悪くなる
腸内環境の良し悪しを知る1つの方法は、便通の形状や頻度です。バナナ状の茶色の宝石(便)が、1〜2日に1回は出ていないと、腸のSOSサインが出ているかも…!
そんな時もっとも重要なのが、今日のレシピにたっぷり入ってる「不溶性食物繊維」。水溶性も大切ですが、ほとんどが細菌のエサになってしまうので、茶色の宝石の材料にはなりにくいのです。
2.腸内に有害物質が増えてしまう
腸内環境のためには、便通の形状や量だけでなく、頻度も大切。1つの研究では、茶色の宝石が長く留まるほど、腸内に有害物質が増える可能性があると分かりました。
つまり、今日の腸活ドーナツを適度に取り入れることで「便通を整えながら」「腸内をキレイに掃除する」効果が期待できます!
全国の某ミスドさんに、置きたいくらいです…。(笑)ここからは、そんな最強の腸活レシピをご紹介しますね!
<材料>腸活うまうま抹茶ドーナツ
おからパウダー…20g
片栗粉…20g
はちみつ…20g(砂糖やラカントでもOK)
抹茶…5g
ベーキングパウダー…5g
米油…5〜10g(他の植物油でもOK)
豆乳…50g(牛乳やアーモンドミルクでもOK)
<作り方>腸活うまうま抹茶ドーナツ
①ベーキングパウダー以外の全ての材料をボウルに優しく放り投げ、ごちゃごちゃする。
②ベーキングパウダーも混ぜたら、丸める。(形はお好きな感じでOK!)
③ラップなし、500Wで2分チンしたら完成です!(レンジを使わない場合は、フライパンに設置→端に水を大さじ2入れる→蓋して10〜12分蒸し焼きでもOK)
乾燥防止のため、レンジ前に表面を水で少し濡らすとGOODです!はちみつを砂糖やラカントで代用する場合は、豆乳を10〜20mlほど増やしてくださいね。混ぜた時に、パサパサしないくらいが目安ですよ!
低脂質・食物繊維たっぷり!ドーナツで腸活しよう
保存する場合は、固くなってくるので、食べる前に20秒くらいレンチンしましょう。今日の腸活レシピも一度お試しくださいね!
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出典(※1)厚生労働省「令和元年国民健康・栄養調査報告」(2019)
(※2)杉村 留美子 「排便状態の評価と食物繊維摂取量との関係」(2001)
本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。