【大阪市平野区】阪神高速3年通行止め工事の現場に変化 新たな「橋桁」乗る
今回は、現在リニューアル工事が行われている大阪市平野区の阪神高速道路松原線の喜連瓜破出入り口付近の写真です。下記リンクの投稿と同じ角度で今回は撮ってみたので、1か月前と今の変化をご確認ください。
【関連リンク】この投稿の写真と同様に撮影した前回の投稿の写真。見比べてみてください
今月1日に橋桁を乗せる大規模な作業が行われたとニュースで報じられていました。ああ、前回来た時と違って、瓜破側に橋桁が乗っています。
これまで古い橋桁がなくなって青空が見えるようになったと何度もお伝えしてきましたが、これはまた、大きな動きです。
2年前の6月1日にこの工事が始まり、古い橋桁が撤去。そして青空が見えていたと思ったら、こうして新たな橋桁が。
3年間通行止めにするわけですから、すごく壮大な工事ですね。下の映像は2年前の工事開始1時間前にこの場所を車で通行した際のドライブレコーダー映像です。これがどのように変化するのか楽しみです。
私が橋桁の写真を撮っていたら、通りすがりのみなさんも同じように写真を撮っていました。こうした変化はみなさん気になりますよね。
この工事の公式ホームページを見たら、5月31日に工事担当者の方が想いを語った動画が公開されていました。「~世界初の撤去工法への挑戦~」というタイトルがついていましたが、これを見たら、この工事がどのようなものか、改めてわかると思います。
これからも工事がどのように進められていくのかを見守っていきたいと思います。