今回は大阪マルビルの解体工事の様子です。

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久しぶりに梅田へ行った時、シートに覆われた解体工事中の大阪マルビルがかなり低くなっていることに気づきました。

【関連リンク】全テナントの営業終了時の写真

昨年11月にシートに覆われた様子をお伝えしましたが、それから約半年、もうこんなに解体工事が進んでいたんですね。

周囲のヒルトンなどと比べたら、以前の写真より低くなっていることがわかります。

また、大阪駅のホームからも、とうとう建物が見えなくなり、工事のクレーンがあってこの場所がわかる状態となっていました。

1976年の開業以来、多くの人に愛されてきたこの特徴的な大阪マルビルですが、本当にもうこの姿が見られなくなる日が近づいてきていますね。

解体後は、この敷地で2025年大阪・関西万博の開催中に来場者を運ぶバスのターミナルが置かれ、同万博が終わると、新しいビルが建設される予定だそうです。

私が撮影していると、通りすがりの人も撮影を始めていました。みなさん、マルビルの様子が気になるんですね。

また、今後も見守っていきたいと思います。