【大阪市平野区】阪神高速・喜連瓜破の高架橋架け替え3年通行止め現場に変化 新たな橋脚を設置
今回は、現在リニューアル工事が行われている大阪市平野区の阪神高速道路松原線の喜連瓜破出入り口付近の写真です。
【関連リンク】2024年3月26日に撮影した時の同じ場所の様子
3月26日にこの周辺がスッキリしていますと投稿しましたが、今月6日に橋脚の一部が設置されていました。
ここのところ、スッキリした状態に目が慣れていたので、毎日通っている方々ならすぐに変化がわかったと思います。
テレビのニュースで見ましたが、橋脚設置の際は道路を通行止めにして、大きなクレーンを使って重さ約99トンの橋脚を設置したそうです。たしかに前回の写真と比べたら、変化は一目瞭然ですね。
この投稿のタイトルに高架架け替え3年通行止めと書いていますが、工事の公式サイトによると、この工事は2022年6月1日から同線の喜連瓜破〜松原市の三宅ジャンクションまでの約2.5キロを通行止めにしています。
そして、喜連瓜破出入り口の近くにある約150メートルの高架橋を撤去して新しいものに架け替える大規模な工事です。期間は2025年春までで、約3年かけ工事が進められているそうです。
工事は着実に進められています。私は去年2月からこちらの様子をお伝えしていますが、工事が進むに連れ風景が変化しているのには驚かされます。覆われていないこの交差点を初めて見た時は、かなりビックリしたのは記憶に新しいです。
これからも工事がどのように進められていくのかを見守っていきたいと思います。