【東京都新宿区飯田橋駅】佐藤栞里さんも柔らかさを絶賛!200gの煮豚がのった元祖厚肉そば『豊しま』
1970年代に先代が創業した『豊しま』。店名は創業した土地が豊島区だったことかららしく、今は二代目店主になり、本店は飯田橋。
他に水道橋店、新店が春日にあります。
『豊しま』のスペシャリテは現在の店主が考案した200gの豚バラ肉を二時間以上煮込み、カットせずにそのまま乗せた厚切り肉そば。かえしは、四ヶ月熟成させた濃い目にしあげ、真っ黒なスープです。
『沸騰ワード10』(日本テレビ)で訪れた佐藤栞里さんは、あんなに柔らかいと思ってなかった。全然歯の力いらないと大絶賛されていましたが、まさにその批評通り。
夏の時期になると、冷やしバージョンも登場します。器も冷やしてあり、丁寧な仕事ぶりが感じられます。そんな店員さんですので、忙しいなかでもテキパキと気持ち良い対応をしてくれます。
また、曜日によって限定の茶飯おにぎりが登場するなど、大手チェーンにはない楽しさもあります。そういった情報を、公式Twitter(https://twitter.com/toshima29)にて発信してくれるのも助かります。
立ち食いですが、カウンターの高さがちょうど良いので、そこまで気になりません。こちらはペアリングできるものはないので、夜勤明けの一杯の前に。もしくは、夕方からの飲みの前に如何でしょうか。
としま
住所:新宿区下宮比町1
電話:非公開
営業時間・定休日:6:30~18:30・日曜定休(公式Twitterにて営業情報が更新されています)