【大阪市東住吉区】ラスパOSAKA跡地などの工事進む 敷地全景「こんなに広かったんや〜」
※↑上の写真の撮影位置から西に向いて撮影
【拡大写真】昨年4月に撮影したラスパOSAKAや市営矢田南住宅の様子
今回はかつて大阪市東住吉区にあった温泉施設「ラスパOSAKA」の跡地やその周辺の「矢田南部地域まちづくり」工事の様子です。
【拡大写真】2023年5月、市営住宅の解体工事が始まった頃の写真
リンクにある、かつての姿と見比べていただければ分かりますが、ラスパOSAKAの建物と市営矢田南住宅の建物は完全になくなりました。
【拡大写真】2023年10月、ラスパOSAKAの建物解体が始まった頃の様子
ラスパOSAKAはかつて、大阪市が約120億円かけて作った巨大温泉施設でしたが2010年3月末に閉館。以来、長年にわたってそのままの状態が続いていましたが、昨年から解体工事が始まり、隣接する市営住宅も含めて解体されました。
これからはスーパーマーケットやドラッグストアなどの商業施設、物流施設や公園などができていくようですが、工事は順調に進んでいるように見受けられます。
矢田教育の森公園の方も工事が進んでいます。隣接する道路からは植えられていた木々がなくなっているのは確認していましたが、大和川方面から敷地を望むと、その広さに驚きました。
【拡大写真】矢田教育の森公園の木々があった頃の様子(下へスクロール)
こんなに広かったんですね。ビックリしてしまいました。