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ゴム手袋の保管に困ってない?省スペースで乾かしながら保管する方法「次に使う時が気持ちい~」

お天気ママ料理研究家&気象予報士

冬の家事に必需品のゴム手袋。どう保管していますか?
そのままシンクにおいたままにしていませんか?水滴がついたままでは傷みやすく臭いも気になります。さらに意図しないときに落ちて濡れてしまうと、次に使う時に手が入りにくく、気持ちも悪いですよね。とはいえ、我が家のように干すスペースがない場合もあります。
そこで今回は、省スペースで乾かしながら保管する方法を紹介します。

冷蔵庫横で省スペース

我が家はカウンターキッチンで、周りには引っかけるものがなにもありません。そんな時に便利なのがマグネットクリップです。マグネットクリップに挟めば、冷蔵庫にくっつけて保管ができます。
外側が乾くのはもちろん、挿入口が開けて通気性を確保できるので、内側も乾いて次も気持ちよく使うことができます。なにより省スペースで、シンクの近くなので、使い終わったらすぐに干せて、すぐに使えるのが便利です。

棚があれば洗濯ばさみでひっかける

シンク上に、棚など引っかける場所がある場合には、洗濯ばさみなどで挟んで吊るすのも便利です。この時も内側が乾くように、挿入口が開いている状態を保つように挟んで吊るしてくださいね。洗濯ばさみは、100均で販売されているスチール製のものを使えば、錆びにくいので便利ですよ。

布巾かけでもOK

布巾かけがある場合には、挿入口から入れて保管できます。通気性が高いので内側も乾かしながら保管することができますよ。

まとめ

ゴム手袋は、次に気持ちよく使うためにも、ゴムの劣化を抑えるためにも、乾かしながら保管するのがベストです。スペースがなくても、マグネットクリップや洗濯ばさみを使えば、省スペースで保管できますよ。ぜひ試して、冬の家事を気持ちよく楽しくしてくださいね。

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料理研究家&気象予報士

せっかちな性格と気象・薬膳の知識を生かして、時短簡単で体にいいレシピや裏ワザを紹介しています。 現在、2児の子育て中の有職主婦。 すぐに作れる副菜や簡単すぎる麺類の料理が得意です。 熱中症予防・夏バテ予防、冷え性の改善、花粉症の軽減など、 季節病・気象病のレシピも随時紹介しています。 ■有資格 気象予報士 健康気象アドバイザー 国際中医薬膳師 食生活指導士®2級

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