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「ワーホリ費用を節約する方法」をワーホリ歴4年の私が教えます!

Amy (えいみー)エッセイ漫画家(ワーホリ・海外)

突然ですがみなさん、「ワーホリは高い」と思っていませんか?

実はそんな事はありません。ワーホリ費用はピンキリであり、コツを知っていればしっかり節約する事ができるんです。


今回はワーホリ歴4年の私が「ワーホリ費用を節約する方法」を紹介します!ワーホリを考えている人はぜひ参考にして下さいね。

1. 語学学校へ行かない

ワーホリで一番費用がかかるのは語学学校です。私は日常英会話を習得する事が目的であれば語学学校へ行く必要はないと思います。

私は実際に2か月学校へ通いましたが、学校で英語を勉強するよりも英語環境の家に住んだり、ミートアップなどに参加したりした方が語学力は伸びると感じたのが正直な感想です。

独学で英語力を伸ばすための英語勉強法はこちらを参考にして下さい。
【初心者】ワーホリ前!英語勉強法を徹底解説【おすすめ最強本2選】

とはいえ、学校へ行けば分からない事を聞けたり、仲間から情報収集ができるメリットもあります。「1人での海外が不安」そんな方に語学学校はおすすめです。

2. 滞在先は自分で手配する

エージェントを通すと手数料や代行料を払う事になるので、滞在先は自分で手配しましょう。

ワーホリでの滞在先の流れ

日本から数週間から1か月程度滞在するための家を予約し、その期間内にシェアハウスを探す流れが一般的です。(※シェアハウスは内見が必要なため、日本で予約していく事ができません。)

日本から予約する滞在先の選択肢は以下の通りです。

・安さを重視ならホステルバックパッカー
・居心地を重視ならAirbnbホームステイ

ホームステイはHomestay.comなどのサイトから自分で手配する事ができますよ。

3. 語学学校へ行く場合は「手数料無料エージェント」を利用する

※こちらは語学学校へ行く人や、エージェントを通してホームステイをする人への内容です。

無料エージェントとは?

お客さんから手数料を貰わず学校からの手数料のみで運営されてるため、費用が普通のエージェントより安いです。

実は語学学校の値段はエージェントによってピンキリです。なので学校を選ぶ際は必ず3社以上に見積もりをお願いして比較してくださいね。(※見積もりは無料です)

今回の内容をこちらの記事でさらに詳しく解説しているので、ぜひ参考にして下さいね。
ワーホリ費用を抑える方法3選【私の実際の初期費用も公開!】

今回は以上になります!この記事が、最適なワーホリプランを考える手助けになれば幸いです♪

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エッセイ漫画家(ワーホリ・海外)

1993年生まれ、愛知県出身。ワーキングホリデーの経験や国際恋愛をリアルにつづったエッセイ漫画を執筆中。現在はノマドワーカーとして、日本とアメリカを拠点に世界各地を旅する暮らしを送る。Webサイトでは海外生活やワーホリの実践的な情報を発信中。インスタグラムフォロワー1.3万人。

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