【最高】夕食で55回は作ってる「腸内の悪玉菌が激減した」鶏むねの食べ方
鶏むね肉は、お安い上に良質なタンパク質が豊富。さらに腸(超)低脂質なのも嬉しいところ!でも、食べ方によっては腸内環境を荒らす可能性もあるんです。
そこで今回は、常備して毎日食べたい!くらいの、最強の鶏むね肉の食べ方をご紹介。夕食で55回は活躍している、推し腸活レシピです。研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
腸活テリチキの健康&ダイエット効果
今日のレシピのポイントは、腸活に必須の栄養素「水溶性食物繊維」をたっぷり摂れること!食物繊維は不溶性に偏りがちなので、水溶性は特に大切。
腸内環境を整える効果も高いんです。具体的には、九州大学の研究を参考にすると、以下の効果が期待できますよ。(※)
・腸内の有害な細菌を減らす効果
・血糖値の急上昇を防ぐ効果(ダイエットに良い)
・腸管免疫を整える効果(免疫力アップ)
水溶性食物繊維をしっかり食べると、腸内で「酪酸」や「酢酸」と呼ばれる成分が作られます。腸活の1つのポイントは、これらの成分を増やすこと!
腸内の有害な細菌を減らす作用や、免疫細胞を活性化する作用があるのです。その他、血糖値の急上昇が抑えられるため、余分な体脂肪が増えにくくなります。おかずの1品はもちろん、おつまみなどにもおすすめですよ!(お酒はほどほどに…笑)
ここからは、そんな最強の腸活レシピをご紹介しますね!
<材料>鶏むねの腸活やみつき照り焼き
鶏むね肉…1枚(鶏もも肉でもOK)
乾燥ひじき…5g
Aお酒…大さじ1
A片栗粉…大さじ1
B醤油、お酒、みりん…各大さじ2
B水…大さじ2
B砂糖…大さじ1(ラカントでもOK)
<作り方>鶏むねの腸活やみつき照り焼き
①鶏むね肉を1口大に切ったら、お酒と片栗粉を揉み込む。中火で焼いて、両面に焼き色をつける。
②そこに水戻ししたひじきを入れて、B調味料も全て加える。蓋をして弱火にして、4〜5分くらい待つ。
③水分がある程度なくなってきて、鶏肉に火が通ったら完成です!
ひじきは、数種類の水溶性食物繊維が含まれている貴重な食材です。このレシピで、タンパク質と食物繊維を同時に摂取しちゃいましょう!
食物繊維たっぷり、低脂質!鶏むね肉で美味しく腸活しよう
4〜5日は保存できるので、常備菜にしてお弁当とかにもおすすめです。ぜひ、今日の腸活レシピも一度お試しくださいね!
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出典(※)山田耕路「水溶性食物繊維の抗体産生調節機能」(2001)
本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。