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【年始の手土産】縁起物の黒豆を巻き込んだ「招福黒豆食パン」が期間限定発売。耳までやわらかく上品な甘さ

南森エレナカフェ・旅ライター/スイーツコンシェルジュ

こんにちは。スイーツコンシェルジュの南森エレナです。お正月も3日目になり、そろそろ仕事始めの準備でそわそわしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、年始の手土産にぴったりな縁起物の黒豆を巻き込んだ食パンをご紹介します。

高級食パン専門店から発売する黒豆の食パン

「新春 月初め食パン1月 招福黒豆食パン」950円 ※各店舗・年始営業日から1月15日(日)まで限定販売
「新春 月初め食パン1月 招福黒豆食パン」950円 ※各店舗・年始営業日から1月15日(日)まで限定販売

黒豆を巻き込んだ「招福黒豆食パン」は、高級食パン専門店「銀座に志かわ」より、各店舗・年始営業日から1月15日(日)まで限定販売します。

「銀座に志かわ」は、2022年5月から毎月旬の異なる味わいが楽しめる「月初め食パン」を販売しており、2023年1月の「招福黒豆食パン」は、「月初め食パン」の9回目の販売になります。

「招福黒豆食パン」は、「銀座に志かわ」で販売する「水にこだわる高級食パン」の生地に、北海道産の黒豆「いわいくろ」白あんに炭を練り込んだ透明感のある黒色のあんを巻き込んでいます

北海道産の黒豆「いわいくろ」
北海道産の黒豆「いわいくろ」

おせち料理など、新年の食卓を彩る黒豆には厄除け、長寿、健康の3つの意味が込められており、黒色は「魔除けの色」、「悪気を祓う色」まめには「しわがよるまで長生きできますように」という健康を願う想いがこめられています。

「招福黒豆食パン」を食べてみた

まずは生のままで食べてみると、手で持つと潰れてしまいそうなくらいふわふわなパン生地からやさしい甘みが感じられ、黒豆の濃厚なうま味が口の中に広がります。

黒豆は通常より大粒なので、嚙んだ時の食感もアクセントになり食べ応えも抜群。

トースターで焼いて食べてみると生で食べるのとは異なり、パンがカリッカリ!パンの加水率が焼くことによって少なくなり、その軽い食感に驚きです。またトーストしたことによって黒豆もやわらかくなり、香りと甘みが増してこれもまた絶品の味わい。

バターをのせて食べてみた

さらに、トーストした食パンにバターをのせて食べるのもおすすめ。

バターの塩味と黒豆の自然な甘みの相性がとてもよく、生で食べるのとはまた別次元の風味が楽しめます。このバターがじゅわりと溶けだす見た目もたまりません。

「新春 月初め食パン1月 招福黒豆食パン」は、各店舗・年始営業日から1月15日(日)までの限定販売。新年の挨拶は、贈答品として「招福黒豆食パン」で幸せのお裾分けをしてみてはいかがでしょうか。

【商品情報】
新春 月初め食パン1月 招福黒豆食パン
価格:950円
販売期間:各店舗・年始営業日より1月15日(日)まで限定販売(数量限定のため無くなり次第販売終了)
販売店舗:全国の店舗(一部店舗を除く)※電話予約がおすすめ
店舗一覧(外部リンク)各店舗・年始営業日が確認できます
公式ホームページ(外部リンク)
月初め食パン紹介ページ(外部リンク)
取材協力:銀座に志かわ

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カフェ・旅ライター/スイーツコンシェルジュ

東京都在住・愛知県出身。NHK「きょうの料理」や「きょうの健康」 など番組のwebサイト運用や、NHK教育/Eテレ「0655&2355」のディレクター業務を経て2016年にフリーランスライターとして独立。現在はカフェやスイーツ、旅をテーマに雑誌やWebメディアで記事を執筆。企画からアポイント、インタビュー、撮影、執筆で年間通して約200件以上の取材をしています。カフェ巡りと旅行が趣味で、時々国内外問わずふらりと旅へ。新しいご当地グルメを発掘するのを楽しみに旅を続けています。日本スイーツ協会 スイーツコンシェルジュ資格所持者。

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