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バターをのせて、あんバタートーストに!究極のあん食パンが「銀座に志かわ」より2/1発売【世田谷区】

南森エレナカフェ・旅ライター/スイーツコンシェルジュ

「銀座に志かわ」から粒あんを練りこんだ食パンが発売!

水にこだわる高級あん食パン 950円
水にこだわる高級あん食パン 950円

空前の食パンブームにより、高級食パン専門店が次々とオープンし、日常生活でますます食パンを食べることが身近になったこの頃。個性的な食パンが数多くある中、購入を迷っている方におすすめしたいのが2月1日(火)より発売する高級食パン専門店「銀座に志かわ」の「水にこだわる高級あん食パン」です。

このあん食パンは、トーストして自宅のバターをのせると、絶品のあんバタートーストとして味わうことができるのです。今回は、そんな「水にこだわる高級あん食パン」の魅力をご紹介します。

【あん食パンの魅力①】生地に粒あんをたっぷりと練り込んでいる

「水にこだわる高級あん食パン」の最大の特徴は、食パンの生地に粒あんをたっぷりと練り込んでいるところ。あん食パンをカットすると、粒あんの美しい渦模様の断面が出てきます。たっぷり粒あんを練りこんでいるので、ずっしりとした重力感があるのもポイントです。

【あん食パンの魅力②】北海道産小豆「朱鞠小豆」を使用

もうひとつの魅力は、食パンの生地にたっぷりと練り込んでいる粒あんは、北海道の美瑛町で収穫された「朱鞠(しゅまり)小豆」を炊いて使用しているところです。朱鞠小豆は、全国の小豆の生産量の中で2%ほどしか収穫されない希少な小豆で、他の小豆より色が濃く、コクや香りもしっかりと味わうことができます。

【おすすめの食べ方①】まずは生のままで

おすすめの食べ方は、食パンをカットしたらまずは生のままで食べてみてください。食パンのもっちりした食感とあんこのほんのり甘く上品な甘みが見事にマッチ!噛めば噛むほどあんこの甘さが増して、食べた後の余韻も口の中に残り、幸せな気分になりますよ。

【おすすめの食べ方②】2日目以降はトーストで香ばしく

1日目は生のまま食べるのがおすすめですが、2日目以降は厚めにスライスして表面がこんがりするまでトーストすると、焼かれたあんこがさらに風味豊かに。パンは香ばしくサックリとした食感に変わり、生で食べる時とは全く異なる味わいを楽しむことができます。

【おすすめの食べ方③】バターをのせて、あんバタートーストに

トーストした後、さらにバターをのせて、あんバタートーストにするのもおすすめ!「水にこだわる高級あん食パン」のベースになっている生地は、通常「銀座に志かわ」で販売をしている「水にこだわる高級食パン」です。この生地はマーガリンは一切使用せず、100%国内産のバターを使用しています。

その生地にさらにバターをのせると、濃厚でコクがあるミルク感にほどよい塩味、スッキリとした後味のバターが口の中であん食パンと絶妙に溶け合います。ぜひ試してみてくださいね。

昨年10月にオープンした世田谷野沢店で購入できる

東京都世田谷区では、東急田園都市線・駒沢大学駅から徒歩12分の環七通り沿いにある「世田谷野沢店」で購入することができます。食べると思わず笑みがこぼれる究極のあん食パンをぜひ味わってみてくださいね。

取材協力:銀座に志かわ

【店舗情報】
銀座に志かわ 世田谷野沢店
住所:東京都世田谷区野沢2-1-4
電話番号:03-6805-2458
営業時間:10:00~18:00(売り切れ次第終了)
定休日:不定休
公式ホームページ(外部リンク)

カフェ・旅ライター/スイーツコンシェルジュ

東京都在住・愛知県出身。NHK「きょうの料理」や「きょうの健康」 などのwebサイトの運用やEテレ「0655&2355」のディレクター業務を経て2016年にフリーランスライターとして独立。現在は、カフェやスイーツ、旅をテーマに雑誌やWebメディアで記事を執筆しています。企画からアポイント、インタビュー、撮影、執筆で年間通して約200件以上の取材をしています。カフェ巡りと旅行が趣味で、時々国内外問わずふらりと旅へ。新しいご当地グルメを発掘するのを楽しみに旅を続けています。/日本スイーツ協会 スイーツコンシェルジュ資格所持者。

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