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爽やかな甘酸っぱさと芳醇な味わい。長野県産あんずのあんを巻き込んだ食パンはおやつにもぴったり

南森エレナカフェ・旅ライター/スイーツコンシェルジュ

こんにちは。スイーツコンシェルジュの南森エレナです。高級食パン専門店「銀座に志かわ」は、毎月旬の異なる味わいが楽しめる「月初め食パン」の販売を2022年5月からスタート。毎月、月初めから限定で販売しています。今回は9月1日より販売する「月初め食パン」をご紹介します。

9月の月初め食パン 「芳醇あんずあん」

「月初め食パン 9月 芳醇あんずあん」950円 販売期間:9月1日から10日間限定販売
「月初め食パン 9月 芳醇あんずあん」950円 販売期間:9月1日から10日間限定販売

9月1日より10日間限定で販売するのは、旬のあんずをたっぷり使用した「芳醇あんずあん」の食パン。爽やかな甘酸っぱさと上品な香りを楽しめるあんずあんを食パンに巻き込んだ商品です。

長野県産のあんずを使用

食パンに使用しているあんずは、国内収穫量1位を誇る長野県産のもの。鮮やかなオレンジ色のあんずは、みずみずしくて爽やかな甘酸っぱさと芳醇な香りが魅力です。

まずはそのまま生で食べてみた

まずは生のままで食べるのがおすすめ。カットされた食パンを手に持った時のずっしりとした重さに驚きました。かなりの量のあんずあんが食パンに巻き込まれていることを実感。同時に、あんずのフルーティーな香りに食べる前からうっとりしてしまいました。

食べてみると、あんずの香りとあん本来の凝縮した甘さが口いっぱいに広がります。濃厚なあんずあんのなめらかな舌触りが生地にしっとりと馴染んで、これはいくらでも食べられそうです。あんだけでなく果肉も入っているので、あんの味わいと香りを存分に楽しむことができます。これは贅沢・・・!

トーストして食べてみた

トーストするとあんずの甘酸っぱさがより一層増して、熱を加えることであんずあんが香ばしくなり、生のまま食べるのと異なる風味が味わえます。これはぜひ食べ比べをしていただきたいです。

バターをのせて、あんずあんバターにしても

トーストした食パンにバターをのせて食べてみました。芳醇なあんずの甘さとバターの塩気がほどよくマッチ!甘みと塩気のループでクセになる味わいです。

「月初め食パン 9月 芳醇あんずあん」は、9月1日より10日間の期間限定販売です。夏から秋へ移り変わる時期に、甘酸っぱいあんずあんの食パンを食べてみてください。

取材協力:銀座に志かわ

【商品情報】
月初め食パン 9月 芳醇あんずあん
価格:950円
販売期間:2022年9月1日(木)より10日間(数量限定のため無くなり次第販売終了)
販売店舗:全国の店舗(一部店舗を除く)
※電話予約がおすすめです

公式ホームページ(外部リンク)

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カフェ・旅ライター/スイーツコンシェルジュ

東京都在住・愛知県出身。NHK「きょうの料理」や「きょうの健康」 など番組のwebサイト運用や、NHK教育/Eテレ「0655&2355」のディレクター業務を経て2016年にフリーランスライターとして独立。現在はカフェやスイーツ、旅をテーマに雑誌やWebメディアで記事を執筆。企画からアポイント、インタビュー、撮影、執筆で年間通して約200件以上の取材をしています。カフェ巡りと旅行が趣味で、時々国内外問わずふらりと旅へ。新しいご当地グルメを発掘するのを楽しみに旅を続けています。日本スイーツ協会 スイーツコンシェルジュ資格所持者。

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