時短!ペットボトルを高速で洗う裏技 クセになる簡単な方法 ビンにも使える
飲み終わった後のペットボトルやビンを洗う時に、地味に時間がかかるのが「水を捨てる時」だと思います。
そこで今回は、少しでも早く容器の中の水を捨てられる裏技をご紹介します。
家事を時短で終わらせて、お料理や他の作業に移るために、ぜひチェックしてくださいね。
早く水を捨てる方法
もったいぶらずに結論からお伝えすると、容器の中の水を回転させながら捨てる、というやり方です。
容器の口を下向きにして、中の水が渦潮のように回転するよう容器自体をグルグルと回します。
すると、口から流れ出る水の勢いが強くなり、容器内の水を素早く捨てられます。
回転させずに、ただ下を向けただけだと、口から流れ出る水の勢いが弱いことが、比較するとお分かりいただけるはず。
本当に早くなるのか検証
「確かに水の勢いは違うように見えるけど、本当に時短になるの?」という疑問を持つ方もいるはず。
そこで、通常の(回転させない)捨て方と、裏技の(回転させる)捨て方、それぞれ所要時間を計測しました。
いずれも容器のサイズは1リットルです。
まず、通常の(回転させない)捨て方だと…
「9.76秒」かかりました。
続いて、裏技の(回転させる)捨て方だと…
なんと「6.26秒」で捨てられました。
その差は「3.5秒」。
容器をキレイに洗い流すのに仮に3回、水を捨てる作業を行うとするなら、トータルで「10秒」以上も時短になることが分かりました。
たった10秒、されど10秒。
少しでも早く家事を終わらせたい方は、ぜひ一度お試しくださいね(回転させるのに慣れれば、もっと早くなると思います)。
あなたはどっち派?
家事や料理を時短化する裏技は、他にもたくさん。
あなたはどちらが気になりますか?
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気になった裏技を、ぜひチェックしてみてくださいね。
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