【岡崎市】連日大人気!岡崎市初出店。北海道生まれのペンギンベーカリー
岡崎市担当の岡子です。
今回は、岡崎市に初出店!2023年10月27日(金)にオープンしたばかりのペンギンベーカリー岡崎店をご紹介します。
場所は、岡崎モダン通り沿い梅園学校バス停前です。
こちらは以前コンビニエンスストアだったので、駐車場が広くて停めやすい。それでも連日たくさんのお客さまがいらっしゃっているため、駐車場には誘導スタッフが2名も。きびきび仕事をされているおかげで交通渋滞にならずにすんでいる感じです。
オープンからしばらくはすごい行列でした。今回、土曜日の10時半に訪れたのですが、数分待っただけで入店できました。
ペンギンベーカリーは、北海道生まれのパン屋さん。小麦をはじめ乳製品、野菜、豆類など、できる限り北海道産を使い、素材の味にこだわって安心して食べられるパンを作られています。
入口から入ってすぐの目立つ場所にあるのが人気商品です。特に「ちくわパン」と「メロンパン」が好評なのだとか。
たくさんのスタッフが作業する様子が見えます。次々とパンが焼き上がっていき、店内は良い香りに包まれています。
そして、こちらが、カレーパングランプリで4年連続で金賞を受賞しているカレーパンです。2023年は「海老カレーパンフォンデュ」と「パリパリ!瀬戸内レモンの焼きカレーパン」がダブル受賞したとのこと。多くのお客様に召し上がっていただきたいため購入は一家族3個まで、となっていました。
定番商品「とべない食パン」は、北海道産小麦ゆめちからを100%使用。
「クロワッサン」だって北海道産小麦使用。
子どもの喜びそうなかわいらしいパンも並んでいます。
調理パンもたくさんあります。驚いたのが、「焼きそばドッグ」の中の「焼きそば」が、「ナポリタンドッグ」の中の「ナポリタン」が売っている。
「タルタルザンギバーガー」もおいしそう。
パン屋さんなのに、北海道名物の「ザンギ串」(唐揚げ)や「あげいも」が置いてあります。
それではお会計。レジは3台あり、仕事が早い!待ち時間がほとんどありませんでした。オープンして間もないのに、スタッフの方たちの手際が良くて感心してしまいました。
ここでお得情報です!
LINEのお友達登録をすると200円引きクーポンがもらえます。(500円以上購入で使用可)
またオープン記念として、ペイペイクーポンもあります。600円以上の支払いで5%付与。2024年1月31日まで何回でもOK。
ポイントカードもあり、500円ごとに1ポイントがつき5ポイントで100円引き。
一番気になっていた「ちくわパン」。パンとちくわってどうなの?!と正直不安でしたが、これがよく合う。ちくわの中に入っているツナマヨがおいしい。札幌のソウルフード?とのことです。パンもちくわも、もちもちです。
次に気になっていた「パリパリ!瀬戸内レモンの焼きカレーパン」。パリパリのチーズがインパクト大。こちらが上で合ってるのかな?レモンの酸味と濃厚なカレー、そして香ばしくクリーミーなチーズ。焼きカレーパン部門で、金賞を受賞されているだけのことはあります。
「あげいも」と「ザンギ串」。けっこう大きいです。
あげいもを半分に切った時のワクワク感。蒸したおいもが丸ごと一個入っています。家族の手が最初に伸びたのがあげいもでした。北海道とは反対方向の沖縄のサーターアンダギーのような見かけですが、中に入っている北海道のおいもは間違いなくおいしく、そしてまわりの衣がちょっと甘くてサックサク。おやつにぴったりです。
ザンギ串は、たまたまなのかな。大・中・小の サイズが一本の串にささっていたので、じゃんけん大会が始まりました。私は一番小さいサイズをいただきましたが、しっかり味のついたカラッと揚がった鶏の唐揚げ。パン屋さんでお惣菜が買えるなんて嬉しい。
子どもが一番気に入っていたのが、この「札幌ぶたパン」。肉まんではなくぶたパンです。お店でも並んだ途端、飛ぶように売れていました。特製豚ひき肉餡がぎっしり詰まっていてボリューム満点。
サクサクの甘い「ペンギンメロンパン」(右)は、焼き上がりに北海道の焦がしバターをたっぷりかけているという贅沢な一品。それなのに167円(税込180円)とお手頃価格。
北海道産小麦ゆめちからを100%使用した「食パン」
5枚切り(360円税込)を購入しました。耳の部分も入っています。(5枚+耳)
1本(2斤)でも売っていました。
外側はしっかりした硬さがあり、中はしっとりやわらか。生でも食べてみましたが、私は焼いて食べた方が好きです。「毎日食べても飽きない食パンだね」と家族でおいしくいただきました。卵、牛乳、バター、マーガリン、ハチミツを使っていないので、小さなお子様からお年寄りまで安心して食べられるとのことです。
袋には「ペンギンの想い」が書かれてあります。「ペンギンは飛べません、ヨチヨチ歩きます。でも、決して後ろには下がりません。~おいしいパンも簡単には作れませんがペンギンの歩みのように毎朝手作りします。」
毎日営業されているペンギンベーカリーですが、パンがなくなり次第終了となるため、オープンしてからずっと閉店時刻の19時より前に閉まっているとのことです。
ぜひ訪れてみてください。