はらぺこライターの旅人間です。今回は鳥取県境港市の”おすすめ休憩スポット”を紹介しましょう。

境港と言えば、”漫画家・水木しげる氏が育った町として知られ、JR境港駅から「水木しげる記念館」までの約800ｍ続く道には178体の妖怪のブロンズ像が並んでいる。歩き疲れ、どこか休憩できる場所ない？って時に最適なトコロです。

ゲゲゲの妖怪楽園

ここは「ゲゲゲの妖怪楽園」という。

4/20にリニューアルオープンした「水木しげる記念館」の裏にあり、妖怪テーマパーク的な”憩いの場所”として人気を集めている。

野外には無料で使える休憩スペースがあり、写真撮影スポットも多い。

子供だけが入れる鬼太郎の家もある。

一反木綿の遊具

そして、よく見たら「ぬりかべ」も隠れていたり…

なんだか楽しいでしょ！

館内では、妖怪グッズが数多く販売されており、この「ゲゲゲの妖怪楽園」でしか購入できない品もある。ここは是非チェックしておきたい。

前回の記事で紹介した「妖怪おでん缶」もその一つ。

おすすめ！「妖怪クリームソーダ」

さて、館内には「妖怪茶屋」があり、館内でも屋外でも自由に休憩できる。人気メニューは「妖怪クリームソーダ」だ。

みどり（メロン）、あお（ブルーハワイ）、あか（イチゴ）の3種類あり、バニラアイス、目玉おやじの大好物のサクランボが入っている。そして上にのせるクッキーが12種類の中から自由に選べる。

ちなみに、映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』の作中に鬼太郎の両親のデートシーンがあり、そこに「メロンソーダ」が登場しているのだとか。

天気が良くて暑い日は、クリームソーダは言うまでもなく抜群に美味しい。写真映えもバッチリ。ただし、長々と撮っていたらバニラアイスがとけだすので要注意。実は、この写真もアイスがとけ出しているので…。

”水木しげるロード”で休憩するならココは本当におすすめですよ！

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取材協力：ゲゲゲの妖怪楽園