【藤沢市】守るべきポイントは2つ『餃子の雪松』の担当者に聞いた「餃子」をきれいに焼く方法
こんにちは。そろそろお昼の時間で、お腹がすいてきましたね(笑)。今日は餃子のお話です。
ここ数年、街中で店舗を見かける機会が増えた『餃子の雪松』。購入したことのある方も多いのではないでしょうか?昭和15年から続く餃子の名店で、藤沢市内だと『神奈川県立スポーツセンター』の近くに『餃子の雪松 藤沢店』があります。直売所は無人で、24時間営業・年中無休のテイクアウト専門店です。
店内で販売されているメニューは「餃子(1袋36個入1,000円)」と「雪松特製の餃子のたれ(1個200円)」のみ。買い方はとてもシンプルで、料金箱にお金を入れてお会計をするだけです。先日、1,200円をもって「餃子」1パックと「雪松特製の餃子のたれ」を購入してきました。
紅白の帯で、2パックセットになって販売されている冷凍の「餃子」。具の材料は、キャベツ(国産)・ニラ・おろししょうが・おろしにんにく...などと書かれた野菜中心の餃子です。
実は、私自身、過去に何度も購入したことのある『餃子の雪松』の「餃子」。正直なところ、上手に焼けたことがありませんでした(汗)。保冷バッグに入れても、皮が溶けて破れたり、火加減なのか熱湯の量なのか、そのまま焼いても小さくしぼんだ餃子が焼きあがってしまい。。。
今回、そのことを『餃子の雪松』を運営する「株式会社YES」の高野内さんにご相談。すると「もしくっついてしまった場合は、少し常温でおいておくと餃子同士をスムーズにはがすことができます。ぜひ試してみてください」とのアドバイスをいただきました。ということで…レッツトライ!
この日も、やはり餃子の一部は溶けてしまい(まだ外は暑いですからね)皮がくっついていました。焼き方には「1個ずつ離して焼く」と書かれていますが、無理にはがさず、しばらくそのままにしておきます。その間に、ホットプレートに油をしき準備を進めます。
一度温めたホットプレートを冷まし、くっついたものはそのままにして「餃子」を乗せていきます。
そして用意しておいた熱湯100CC(ここポイントです!)を、餃子全体にいきわたるよう丁寧にかけまわします。水分がなくなるまで、蓋をして強火で焼きます。
数分後、焼きあがりました。
これは...
間違いなく、過去イチの出来栄え!
いつもはしぼんだ『餃子の雪松』の「餃子」が、今回は1個1個がふっくらモチモチに焼けました。焼く前はくっついていた「餃子」も自然とふんわりはがれましたよ。今までがひどいできだっただけに(笑)ちょっと感動です。。。
こうして上手にやけた「餃子」は、外側はパリパリで中はもっちりした皮の食感。にんにくとしょうがの効いた餡は、野菜のシャキシャキとした食感も残っていました。あわせて買った、ポン酢のようにサラッとした醤油ダレ「雪松特製の餃子のたれ」を使い、最後まで美味しくいただきましたよ。
「くっついてしまった場合は、少し常温でおいておく」「用意するのは熱湯」この2つのポイントを忘れずに試してみてくださいね。
参考外部リンク:公式ホームページ おいしい餃子の焼き方
基本情報
店名:餃子の雪松 藤沢店
住所:藤沢市白旗4-10-15
アクセス:小田急江ノ島線「善行駅」より徒歩10分
駐車場:無し(近隣のコインパーキングをご利用ください)
公式 ホームページ(外部リンク)
※詳細は『餃子の雪松』の公式サイトをご確認ください。
取材協力 株式会社YES マーケティング部 高野内 様
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