「習慣にしてみて」食事するときの食べる順番で血糖値の上昇抑制に役立ちます。毎日コツコツ出来る事!
こんにちは。野菜スペシャリストの資格を持つおうちごはんと日常です。
日々の食生活と健康管理に役立つ情報を配信しています。
今回は食事をする時の食べる順番で血糖値の上昇抑制に役立つという
お話です。
高血糖になると大変です。(´;ω;`)ウゥゥ
糖尿病、心筋梗塞、血管へのダメージ
ひどくなると体に表れてきます。
糖尿病の初期としては喉が渇く、体重が減る、疲れやすい、トイレが近くなる
常に眠い、眼がぼやけてくるなど様々な症状が出てきます。
糖尿病は遺伝もあるといわれていますがやはり日々の食生活は
大切だと私自身実感しています。
習慣にする 食事の時の食べる順番で血糖値は緩やかになる。
まず食事をする前に高カカオチョコレートを5g食べる!
これ大切です。習慣にしてほしいです。
高カカオチョコレートの記事は詳しく書いていますので見てくださいね
① 最初に食べるのは食物繊維を含む食材です。
例えば海藻、ごぼう、玉ねぎ、レタス、きのこなどです
これらの食材をサラダや煮物、酢の物にして食べる
② タンパク質の多い食材を食べる
例えば肉、魚、大豆製品、卵です。
メイン料理に作りましょう。鶏肉ならむね肉にしたりします。
焼いたり、野菜と一緒に炒めたりです。
魚なら焼きにしたり煮つけにする
お刺身もおすすめです。
大豆製品ならお豆腐のハンバーグなどに(n*´ω`*n)
③ ごはんとお味噌汁を食べる。
この順番を守って食べていくと血糖値も急激には上がりません
食事前には高カカオチョコレートも食べているので(笑)
高血糖はストレスも関係していると言われています。
時間のある時にリラックスしてストレッチをするのもおすすめです。
特に私が実践しているのはふくらはぎのマッサージです。
5分でも時間を作りふくらはぎのマッサージで血流を良くしています
ふくらはぎは下半身にたまった血液を心臓に送り返す役割です
コツは足首側から膝に向かってもみあげます。
手で丁寧にマッサージするだけですのでぜひお試しください。
まとめ 血糖値が上昇しないようにするコツ
炭水化物を少なめにする
茶色い食材を食べる。玄米など
食物繊維の多い食材を食べる
おすすめはバナナ、もち麦。水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が摂れる
旬の野菜を食べる
運動をする
睡眠をしっかりとる
これらのことを日々取り組み生活習慣を見直すことで血糖値を
安定させることが可能です
健康的な生活を心がけて血糖値のコントロールを維持しましょう
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文・画像/おうちごはんと日常