「キャベツ」キャベツはいつ食べると血糖値のコントロールが出来るの?食べるタイミングは?体に良いコツ!
こんにちは。野菜スペシャリストの資格を持つおうちごはんと日常です。
今回はキャベツを食べるタイミングで血糖値のコントロールができる!
料理の仕方で活性酸素除去力が増える!
この2つのお話をしていきたいと思います
記事を見ていくと野菜の栄養や健康効果について詳しくなります。
キャベツは食べるタイミングで血糖値のコントロールが出来ます。
キャベツには胃壁の修復を助けてくれるので食べるタイミングを
工夫すると血糖値のコントロールに役立ちます。
ビタミンU
胃の粘膜を守り胃酸の分泌を抑えて胃壁の修復に必要なたんぱく質の
合成を助ける働きがあります
ビタミンC
白い葉の部分に豊富で淡色野菜の中でもトップクラス
コラーゲンの生成を助けるので美肌効果になる
抗酸化作用でアンチエイジング効果もあります
ビタミンK
骨を強くする
食べるタイミング
食前に食べてみてください。
キャベつはザク切りで!
食前にザク切りキャベツを食べることで脳の満腹中枢が刺激されて
お腹いっぱいと感じるのです。血糖値のコントロールに効果的。
食物繊維も豊富なので血糖値の上昇抑制になります。
カロリーも低いのでたくさん食べても大丈夫
そのあと普通に食事してください。
このように簡単な食前にザク切りキャベツを食べるだけで
血糖値のコントロールにつながります。
キャベツは煮てスープにすると活性酸素除去力が増える!
スープにしていただけば栄養もまるごと摂れます(笑)
ビタミンCは水溶性でキャベツから流出しますがそのままスープとして
食べれば栄養も無駄になりません。
おすすめなのがトマトのポトフです。
トマト缶を使ってコンソメで味つけしたものです。
トマト缶にはリコピンが生のトマトよりも3倍なので
トマト缶をおすすめします
キャベツ、ソーセージ、人参など入れれば栄養がたっぷり摂れます
ザク切りキャベツを食べてからのトマトのポトフはいかがでしょうか(笑)
血糖値のコントロール、リコピン摂取、緑黄色野菜摂取
おすすめしたいレシピです。
まとめ
血糖値を効果的にコントロールすることで糖尿病や合併症を予防し
健康的な生活を送ることが出来ます
ぜひ日々の食事にキャベツをとり入れて見てください。
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文・画像/おうちごはんと日常