「試してみてほしい」ごはんを炊く時に入れるとたんぱく質の消化がアップする裏技
こんにちは。野菜スペシャリストの資格を持つおうちごはんと日常です
今回はごはんを炊くときに入れるとたんぱく質の消化が10倍になる裏ワザの
ご紹介です。
お米を炊くときにお酢を小さじ1入れることです
米のたんぱく質は消化しずらいです。
吸収率も低いのです。炊飯時にお酢を入れるとカルシウムが
溶けだして吸収しやすくなり消化吸収しやすいたんぱく質の量も
大幅に増えてくれます。
ご飯が美味しく炊けるポイント
ポイントは浸水時間を取ること
吸水は常温ではなく冷たい水でゆっくり漬けます
研き終わったお米に冷たい水を入れて冷蔵庫で6時間吸水させます
甘みがしっかり感じられておいしいご飯が炊けます
ギャバや糖分も増加しますよ(n*´ω`*n)
腸内成分アップ
炊いて24時間すると腸内改善成分が1.8倍になる!
炊飯によってでんぷんが冷めると食物繊維と同様の働きをします
腸内環境改善に効果を発揮する難消化性でんぷんを発生
冷凍すると発生できないので1日から2日位で食べきるなら
冷蔵のほうがおすすめです。
まとめ
今回はごはんを炊くときの裏技やポイントをご紹介しました。
簡単に実行できるのでぜひお試しください。
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ご視聴ありがとうございました
文・画像/おうちごはんと日常