【500万再生】毎日やってた時期もある「悪玉菌が有意に減少した」卵の食べ方が最強！
卵は、完全栄養食品とも呼ばれており、良質なタンパク質が摂れる貴重な食材。1日1〜2個を目安に食べたいくらいです。ただ…！卵には1つの弱点もあります。
そこで今回は、一時期は毎日食べていたくらいの、卵の最強の食べ方をご紹介。混ぜるだけで、新感覚の腸活レシピです。名付けて、「腸活ココスフ」。研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね！
腸活ココスフが健康とダイエットに良い理由
冒頭でもお伝えした卵の弱点。それはズバリ、食物繊維が入っていないこと！完全栄養食品と言っても、食物繊維とビタミンCだけは含まれていないのです。
それを補いながら、さらに腸活効果も高めてくれるのが…今日の裏の主役である”ココア”です。イギリスのレディング大学の研究によると、ココアには次の効果が期待できますよ。（※）
・腸内の有害な細菌を減らす効果
・体脂肪を効率よく減らす効果
・認知機能の低下を防ぐ効果
など
ココア（カカオ）は、食物繊維やミネラルが豊富で、ギリシャ語で「神の食べ物」を意味する食材。実際の研究でも、素晴らしい健康効果が分かってきているのです。
たとえば、「ココア15g」を4週間取り入れたところ、腸内のウェルシュ菌（悪玉菌の1種）が有意に減少！また、「ココア10g」を1日2回摂取するだけで、体脂肪率も減少しました。
ココアを食べれば食べるほど、腸に良くて痩せる！とはさすがに言えませんが、ありがたい効果は見込めそうですよね。ぜひ今日のレシピを活用して、腸内の「悪玉菌」と「余分な体脂肪」を減らしちゃいましょう！
ということでここからは、ココアを使った最強の腸活レシピをご紹介しますね！
＜材料＞ふわふわ腸活ココアスフレ
・たまご…3個
・砂糖…大さじ2（又はラカント）
・ココア…大さじ1
<作り方>ふわふわ腸活ココアスフレ
① 卵をボウルに割り入れて、フライパンに卵の黄身だけを分けます。そこにココアと砂糖半分を入れて混ぜます。
②ボウルで卵の卵白を泡立てます。途中で砂糖半分を混ぜます。（しっかりめにツノが立つくらい！）
③①の黄身とココアを混ぜた液体の上に②を設置して、蓋（又はアルミ）をして弱火で5〜7分焼いたら完成です！
海外のYoutubeで500万回再生されていたレシピを、腸活バージョンにしてみました。泡立てが若干めんどくさいですが…（笑）ふわふわ食感が最高ですよ！
低糖質・高タンパク！ふわふわココスフで腸活しよう
今日の腸活レシピ、一度お試しくださいね。そしてなんと！最近、記事に対して反応をしていただけるみたいです。
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（※）池田衣里ほか「運動習慣のない若年女性に対する運動とココア摂取の効果に関する研究」（2016）
本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。
