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【実録】脱寸胴!くびれを実際に作った方法

長沢美月ダイエット専門インストラクター
photo by MIZUKI NAGASAWA

お腹にくびれが欲しい!!って思っているけれど、私は遺伝でできない…って諦めていませんか?そんな方でも大丈夫です!なぜなら私がそうだったんです!なので今回は、くびれを作った方法をご紹介します。

くびれが出来やすい人とは?

くびれが出来やすい人と出来にくい人は実際にいるんですが、私はどうなの?と思う方もいると思うので、今回は2つご紹介するので、当てはまるかチェックしてみてくださいね!

姿勢が良い

これがものすごく大事なんです!

今やっていただきたいのですが、姿勢が崩れることで、お腹がぐしゃって潰れる感じになるのがわかりますか?

そのままの姿勢でいたらくびれると思いますか?

できないですよね?

姿勢を良くすることは、まずは大事です。

筋肉・脂肪が柔らかい

くびれを作りたいのに、まさか筋トレしてないですよね?

筋トレが悪いわけではないのですが、筋トレをする前に、まずは筋肉や脂肪が硬くなっているなら、そこを柔らかくしないといけないんです。

しかも、お腹だけではなく、腰や背中側も柔らかくなっていないといけないんです!

私もガチガチに硬くなっていた時は、どんなに筋トレをしてもくびれはできませんでした。

くびれ作りに大事なのはほぐし

くびれを作りたいなら、重要なのは【ほぐし】なんです。

ガチガチに硬まっているまま、筋トレしても思うような体型になることはなかなかありません。

だからこそ、ほぐしてキレイに変わっていきましょう!

くびれを作るほぐし(基礎編)

ではここからくびれを作るための基本のほぐしをご紹介します!

体側伸ばし

①膝立ちになって片足を横に出したら、踵を掴みます

②反対の手を横に伸ばして体側を伸ばします

photo by MIZUKI NAGASAWA
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③余裕のある方はお尻を横にスライドしていきましょう

photo by MIZUKI NAGASAWA
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お腹ほぐし

①お腹を指で摘んでいきます

photo by MIZUKI NAGASAWA
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②小さく細かく摘んで揺らし、全体を行っていきます

※この時にすごい痛いなら、かなり脂肪も硬くなっているので要注意です!

腰・背中ストレッチ

①あぐらの状態になり、両手を組みます

②そのまま吐く息で背中を丸めます

photo by MIZUKI NAGASAWA
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③背中を丸めたまま左右に手を動かします

腰ストレッチ

①あぐらの状態になり、吸う息で片手をあげます

②吐く息で横に手を伸ばしていきましょう

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体の横側が伸びていればOKです

③吸う呼吸してから伸ばしいていた方の手を斜め前に伸ばしていきます

photo by MIZUKI NAGASAWA
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※腰は丸めるようにしておきましょう

腰〜肩甲骨の方まで伸びている感じがあればOKです

NGは背中を伸ばしてしまうこと!

これだと腰〜肩甲骨があまり伸びません!

photo by MIZUKI NAGASAWA
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くびれを作りたいならほぐしから

いかがでしたか?実際に私がくびれを作るためにやっていることをご紹介しました!もちろんこれだけで、くびれたわけではないので、くびれを作りたい方は、SNSなどもチェックしてくださいね!

動画はこちら

ダイエット専門インストラクター

アルカリストダイエット 創始者。モデル業を経て、日本テレビ『ズームイン!!サタデー』のキャスターとして活動。 自身がひどく体型に悩み、ダイエットしてはリバウンドを繰り返す。 リバウンドしないメソッドを作りたいと思い、体育大学や専門学校等の教育機関にて、解剖学や食事の摂り方などの専門知識を学び、アルカリストダイエット(旧楽やせ美身術)のメソッドを構築。体型に悩む女性をゼロにする。というビジョンを抱え、20代から60代まで幅広く、しなやかな健康美を実現するサポートを行っている。

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