日本一パンの消費量が多い京都に生まれ育ったパン大好きライターのみやこです。本日8月2日は「カレーうどんの日」です。6月2日が「カレーの日」、7月2日が「うどんの日」と制定されているため、「カレーうどん100年革新プロジェクト」チームが、月続きの8月2日を「カレーうどんの日」として制定しました。さて、今回は山科にある昔懐かしいパン屋さんです。

京都市営地下鉄東西線「御陵駅」から徒歩4分、御陵交差点を南へ真っすぐ進んだ場所にある『ブレッドパパ』。

なんだかレトロな雰囲気が漂うこちらのお店は、創業されてから40年以上になるそうです。

店内もシンプルでどこかレトロな雰囲気が漂います。

販売されているパンも最近はやりのハード系などではなく、昔懐かしいパンが並びます。価格はどれも200円前後とリーズナブルなため普段使いにもピッタリですね。

今回はこちらの3種類を購入しました。

「ミュンヘン」190円（税込）
ふんわりとした生地に長いウインナーが入ったパン。ケッチャップソースとウインナーの相性は抜群で、朝食にもランチにもどちらにも良く合う惣菜パンの定番です。

「クリームパン」180円（税込）
ふんわり柔らかな生地の中には程よい甘さのカスタードクリームがたっぷり。表面のアーモンドの香ばしさがアクセントとなって味も食感も抜群です。

「マロンデニッシュ」190円（税込）
サックリしっとりとしたデニッシュ生地に栗とたっぷりのマロンクリーム。良い感じの甘さがおやつにぴったりです。

御陵にあるパン屋さんは、少しレトロな雰囲気で普段使いにぴったりなお手頃価格のパンが並ぶお店でした。気になる方はチェックしてくださいね。

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