「計量スプーンで蜂蜜をすくうと、スプーンにくっついてしまって取れない」
「きちんと計量できているのか不安になる」

そんな方に、ぜひ知っていただきたい、ハチミツが計量スプーンにくっつかない裏技を今回ご紹介します。

「その手があったか」と思える便利ワザ。必見です。

ハチミツがくっつかない方法

何の策も講じずに使用すると、スプーンに残ってしまうハチミツ。

これを防ぐために、今回活用するのが…

そう、「油」です。

少量の油をティッシュに染みこませ…

計量スプーンの先（裏と表の両面）に油を塗ります。

この状態で…

ハチミツを計量し…

スプーンから容器に移してみると…

一部スプーンに残ってしまう部分もありますが、ほとんどがくっつかずに容器に移すことができます。

スプーンの側面や裏面にもくっつくことなく、ストレスなくハチミツを計量することが可能になりました。

今回の「油」を活用する方法、ひと手間が掛かりますが、お菓子作りなどレシピどおりキッチリと計量したい時などに、ご活用いただければ幸いです。

なお、計量スプーンの材質等によって、今回の方法が上手くいかない場合もありますことをご了承ください。

これも知らなきゃ損

知らないともったいないことは、他にもたくさん。
ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。

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