【予言】2024年に1番食べるかも!「腸内の老廃物お掃除ベーグル」がスゴすぎる!
突然ですが…腸に良いベーグルを知っていますか?簡単なのに、腸活やダイエットに効果抜群。この記事が更新されるのは2023年12月ですが、早くも来年ヒットする予感です!
そこで今回は、1日1回と言わず、2回食べたくなるレベルの簡単すぎる腸活ベーグルをご紹介します。スーパーなどでベーグルを買う前に…ぜひ一度お試しください!(笑)その名も「腸活ベーグル」。研究報告を基に効果もお伝えするので、参考にしてみてくださいね!
腸活ベーグルが健康とダイエットに良い理由
突然の、腸活クイズ〜!ということで、実は今日ご紹介するベーグルには、効果抜群の「1つの腸活食材」が使われています。ぜひ予想してから、下記の材料を確認してみてくださいね!(笑)
レシピの前に、その腸活食材の効果を簡単に見てみましょう。たとえば、実践女子大学が行った研究を参考にすると、以下の効果が期待できますよ。(※)
1.便通を整え、腸内環境を良くする効果
腸内環境を良くするために重要な1つの指標が、「茶色の宝石(便)の腸内通過時間」です。簡単にいえば、食べたものがどのくらいの時間で排出されるのか?!が大切。
基本的に、茶色の宝石の腸内通過時間が長くなればなるほど、腸内で腐敗が起きてしまいます。今回使用する腸活食材には、茶色の宝石の形状を良くする&通過時間を早め、腸内環境を良くする効果が報告されているのです。
2.血糖値やLDLコレステロール値を低下させる効果
血糖値やLDLコレステロールが上がりすぎると、血管を傷つけたり、余分な体脂肪がつく原因になります。特に血糖コントロールは、体の健康にとって重要!今日注目したい腸活食材を摂取することで、両方の数値が改善されました。
つまり、今日の腸活ベーグルを食べることで「便通が整い」「腸内環境が良くなり」「血糖値やコレステロール値の過剰も防ぐ」効果が期待できます。スーパーのパンコーナーに、こっそり忍び込ませたい気持ちです…!
まあそれはいいとして、ここからは、そんな最強の腸活レシピをご紹介しますね!
<材料>ふわふわ腸活ベーグルもどき
ヨーグルト…50g(豆乳製のヨーグルトでもOK)
たまご…1つ
きな粉…10g
砂糖…10g(又はラカント)
おからパウダー…20g (又は米粉かオートミール粉40gでもOK)
サイリウム…5g(オオバコでもOK)
ベーキングパウダー…5g
<作り方>ふわふわ腸活ベーグルもどき
①ベーキングパウダ以外の材料を、容器の中で混ぜます。
②ベーキングパウダーも混ぜたら、ベーグルみたいな好きな形にします。
③フライパンに②を設置して水大さじ1を入れ、蓋して10〜12分焼けば完成です!(または500wで2分チンしても作れます)
上記でお伝えしていた腸活食材は、「サイリウム」でした!あまり聞き慣れないかもしれませんが、別に怪しいモノではなく…(笑)一部の薬局や、ネットで手軽に買える腸活アイテムですよ!
混ぜて焼くだけで完成!朝食はベーグルで腸活しよう
最後にみりんで焦げ目もつけると、さらに美味しいです。また、冷凍して保存しておくと、レンチンですぐ食べられて便利ですよ。そしてなんと!最近、記事に対して反応をしていただけるみたいです。
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出典(※)Dinakaran Elango「成人女性に対するサイリウム粉末飲料の摂取による便への影響」(1999)
本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。