え、美味しい!衝撃すぎて顎が外れかけた「整腸作用が2倍になる」そうめんの食べ方
突然ですが…そうめんは余っていないですか?低脂質・高タンパク質で意外とヘルシーかつ、いろんな健康効果もある食材です。
そこで今回は、美味しい!と叫びすぎて顎が外れかけるレベルの、そうめんの最強の食べ方をご紹介。面倒な手間なし、混ぜるだけで効果も高くなります。名付けて「やみつき腸活ぞうめん」。研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
やみつき腸活ぞうめんが健康とダイエットに良い理由
今回のレシピの腸活ポイントは、「レジスタントスターチ(以下レジスト)」です!1度は聞いたことがあるかもしれませんが、そうめんに多い成分で、想像以上の効果があります。
岡山県立大学などで行われた研究を参考にすると、以下の効果が期待できますよ。(※1)
・腸内の良い細菌のエサになる(腸に良い)
・糖質や脂質の代謝を良くする効果(ダイエットに良い)
・腸の炎症を抑制する効果(免疫力アップ)
一般的な麺類のレジスト量を調べた結果、うどん、そば、米粉麺を抑えて多かったのが…今日の主役、そうめん。(※2)そして、ここからが今日の”裏”腸活ポイントです!
上記の通り、そうめん(レジスト)を食べるだけで、素晴らしい健康&腸活効果が期待できます。ですが、食べ方によってさらに効果を高くすることができるんです。その食べ方とは一体…答えは、CMの後!(いやボケが古い)
気をとり直して、ここからはそうめんの最強腸活レシピをご紹介しますね!
<材料>豆腐の腸活やみつきぞうめん
そうめん…1束(そばとかでもOK)
絹豆腐…100g
和風だし…小さじ1/2(かつお節1袋でもOK)
☆しょうゆ…小さじ2
☆すりごま…小さじ2
☆ごま油…小さじ2(オリーブオイルでもOK)
☆にんにくチューブ…2cm(又はパウダー)
<作り方>豆腐の腸活やみつきぞうめん
①豆腐とカツオ節、☆調味料を全て容器入れ、クリーミ〜になるようにごちゃごちゃする。
②そこへ茹でたそうめんを加えて、和えたら完成です!お好みでトマトやきゅうりも添えて。
そうです!そうめんの効果を高くする食べ方は、熱々で食べないこと。(基本的にレジストは常温以下になると増える)とはいえ、寒すぎる場所での冷たい物はただの修行なので、臨機応変にいきましょう!
2分和えたら完成!そうめんで美味しく腸活しよう
今回はそうめんの魅力でしたが、そばも腸活におすすめの食材です。そばで作っても美味しいので、ぜひ一度お試しくださいね!
その他の、腸活や健康、ダイエットに役立つ最新情報は、「Instagram」「Voicy」でもお伝えしています!ぜひ見にきてちょうだいね。(ざきママが待ってるわよ)
そして、「毎日18時30分」を目安に更新しております。明日も見に来てくれるかな...?!いいともー!!(いやネタが古い)
もし良ければ、他の記事も読んでみていただけるとすごく嬉しいです!最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
出典(※1)Adrianna Bojarczuk 「Health benefits of resistant starch: A review of the literature」(2022)
(※2)吉村征浩「県大米粉麺の成分および物性に関する研究」(2015)
本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。