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【驚愕のAI】私たち人間に残された可能性とは? ~マンスリー達成チャレンジ<2023年4月編>

横山信弘経営コラムニスト

■私たちに人間に残された可能性とは?

「ChatGPTって、SiriやAlexaと同じような便利なアシスタントでしょ?」

このように言う人がいて、驚いた。その考え方は避けるべきだ。

ChatGPTができることは、

・基本リサーチ

・ドラフト作成

・異視点の抽出

この3つと言われる。たった3つだが、世界中のホワイトカラーが大きな影響を受けることは間違いない3つだ。

ChatGPTに代表される「生成AI」とうまく付き合っていくためには、自分自身が知識や情報をストックしておくこと、地頭力、問題解決力、課題設定力などを鍛えておくことが不可欠。

すべてを失っても再生できる自信を持つ

というコンセプトを持つ「横山塾」の存在意義が、ますます高まっていると思う。

今月は、人間に残された仕事「①改善、②創造、③交渉」の3つを解説しつつ、今後意識すべきキーワード「非連続性、人間性」についても語っていく。

ご興味がある方は、ぜひご確認ください。

毎月、月初の企画「マンスリー達成チャレンジ」のメインテーマです。

■「マンスリー達成チャレンジ2023年4月編」

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経営コラムニスト

企業の現場に入り、目標を「絶対達成」させるコンサルタント。最低でも目標を達成させる「予材管理」の理論を体系的に整理し、仕組みを構築した考案者として知られる。12年間で1000回以上の関連セミナーや講演、書籍やコラムを通じ「予材管理」の普及に力を注いできた。NTTドコモ、ソフトバンク、サントリーなどの大企業から中小企業にいたるまで、200社以上を支援した実績を持つ。最大のメディアは「メルマガ草創花伝」。4万人超の企業経営者、管理者が購読する。「絶対達成マインドのつくり方」「絶対達成バイブル」など「絶対達成」シリーズの著者であり、著書の多くは、中国、韓国、台湾で翻訳版が発売されている。

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