「早く知りたかった!」電子レンジの熱くて持てないを解決する裏ワザは簡単すぎ!ポイントは食材との距離
電子レンジが活躍する季節です。簡単に調理したり温められたりできてよいのですが、器も熱くなるので、持てなくて困ったという経験はないですか?
そこで今回は、そんな困ったを解決する裏ワザを紹介します。
この裏ワザは、YouTubeのレシピ動画でも紹介しているのですが、「早く知りたかった」「いいアイディアですね」なんて嬉しいコメントをいただくことが多いです。簡単に問題を解決できる裏ワザなので、ぜひお試しくださいね。
裏ワザは1枚のお皿
裏ワザは「下にお皿を敷く」です。というのも、電子レンジは、食材の水分を高速で振動させて熱を生む仕組みです。食材が熱くなり、その熱が器にも伝わるので、熱くなって持ちにくくなります。でも、下にお皿を敷いた場合、下のお皿は食材との距離があるので熱が伝わりにくく、熱くなりにくいんです。
食材の入った器と距離がありほど下のお皿は熱くならないので、加熱後も素手で持つことができます。
お盆代わりにしてテーブルに運び、そのまま食べることができますよ。
場合によっては、はがしたフィルムの置き場にもなります。テーブルを汚すことなく、食べることができるので便利です。
子供のレンジ調理も安心
下にお皿を敷く裏ワザは、子供がレンジを使うときにも安心です。我が家では小学生の娘が留守番をする時には、焼きそばなど温めて食べられるものを用意するのですが、この時も下にお皿をセットして準備しています。温めて熱い思いをせずにテーブルに運んで、食べられるので親としても安心です。夏休みなど子供一人の食事が増える時期にも活躍する裏ワザです。
吹きこぼれても安心
この裏ワザは、スパゲッティーをレンジでゆでる時にも便利です。ゆで汁が吹きこぼれても、下のお皿がキャッチしてくれます。
「覆水盆に返らず」ということわざがありますが、きれいなお皿の場合は、こぼれた分を戻すこともできます。無駄なく、お掃除もラクで一石二鳥です。
距離や時間によっては熱くなるから要注意
食材との距離が近い場合や加熱時間が長くなると、下のお皿も熱くなることがあるので注意が必要です。例えば、たくさんの水でパスタを10分以上加熱するときなどは、大体の割合で熱くなっています。最初に触れる時は注意をしてくださいね。
まとめ
・下のお皿は熱くなりにくい
・お盆代わりになって便利
・小学生でも安心して調理できる
・スパゲッティーを茹でる時などにも便利
・時間と距離によっては熱くなることがあるので注意
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