人生で50回は作ってる「あまりにも旨い大根の食べ方」で楽しく腸活しよう!
大根って、低カロリーかつ食べ応えがあって最高ですよね。(あと美味しい!)体と腸の健康のために、「イソチオシアネート」と呼ばれる成分も無視できません。
大根は煮物にすると美味しいのですが、せっかくの健康効果が減ってしまいます...。そこで今回は、「美味しさ」「手軽さ」「効果」の3つを考えた時に、煮るより断然おすすめの食べ方をご紹介します。腸活やダイエットに良い理由もお伝えするので、ぜひ試してみてくださいね!
腸活とダイエットに良い大根の食べ方と理由
それは、「漬け」です!大根は漬けにすることで、煮るよりお手軽かつ、いろいろな効果が期待できます。もちろん、しっかり美味しいですよ。
主に上記の「イソチオシアネート」が関係するのですが、大根漬けを食べることで、具体的に以下2つの効果が期待できます。
1.消化を助ける作用(※1)
韓国で行われた研究では、「大根の成分が胃腸の働きを助け、消化を良くする」と報告されています。うまく消化できないと、消化できなかった食べ物が腸内環境を荒らしてしまうため、腸活にもすごく重要です。(特にタンパク質や脂質など)
2.肝臓を保護する作用(※2)
肝臓と腸活って関係あるの…?と思われたかもしれませんが、実はすごく深い繋がりがあります。一言でいえば、肝臓が良い状態じゃないと、腸にも悪影響があるのです!このことは、「腸肝軸」と呼ばれたりしていますよ。(※3)
それでは早速、やみつきすぎて逆に困る…腸活ばりばり大根漬けの作り方をご紹介しますね!
<材料>腸活ばりばり大根漬け
大根・・・約250g(なるべく葉っぱの方を約1/4本)
☆醤油とお酢・・・各大さじ2
☆味噌・・・大さじ1(赤でも白でもOK)
☆ごま油・・・大さじ1〜1/2(オリーブオイルでもOK)
☆かつお節・・・小分け2袋くらい(約5g)
<作り方>腸活ばりばり大根漬け
①大根をピーラーで薄切りして、袋か容器に入れる。(包丁やスライサーで薄く切ってもOK)
皮は苦みが強くて生食に向かないので、ざく切りして味噌汁などに入れましょう。
②そこに☆の調味料を入れ、もみもみして10分〜1時間以上漬けたら完成!(お好みでごまも入れましょう)
5分くらいで、すぐ食べてもうまかです。
腸活ばりばり大根漬け、おすすめの食べ合わせ
今回ご紹介した、腸活ばりばり大根漬けを食べる時は、ぜひ「ブロッコリー」も一緒に食べてみましょう。大根とブロッコリー!?と思われたかもしれませんが、理由はビタミンやミネラルがすごく多いから。
大根には、上記の通り健康効果がいろいろあるのですが、ビタミンやミネラルの量は少なめです。その点、ブロッコリーは、ビタミンミネラルの量ランキングを作ったら上位入賞は間違いありません!
腸活やダイエットのためには、やっぱり栄養バランスの良い食事が一番大切なので、ブロッコリーの組み合わせがおすすめなんですね。ぜひ、主菜として「ブロッコリーとささみのマヨ和え」「海老とブロッコリーの卵炒め」などを付けてみましょう。
漬けるだけ!お手軽大根レシピで腸活しよう
今回は、材料を漬けるだけ!で作ることができる、大根の腸活レシピをご紹介しました。トマトやきゅうりを加えても美味しいですよ。ぜひ、一度お試しくださいね!
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