【京都市】伏見区『空海展』関連企画・種智院大学で「神護寺の歴史と文化財」谷内僧正による公開講座開催!
「高津商会」でもいつも小道具たちがお世話になっているだけでなく、イベントなどでもご一緒してさせていただいている「高雄山神護寺」。
弘法大師空海が住持を務めた真言宗の古刹です。
紅葉とともにポスターや日本映画、ドラマなどでもよくロケ地として撮影される「高雄山神護寺」の「大階段」は何度も目にしたことがあるはずです。
弘法大師空海御生誕1250年を記念して奈良国立博物館で開催されている特別展「空海 密教のルーツとマンダラ世界」。
奈良国立博物館で開催されている特別展「空海 密教のルーツとマンダラ世界」では、「高雄山神護寺」に伝わる「高雄曼荼羅(国宝)」初め、多くの文化財、国宝が展示されています。
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『神護寺』国宝「高雄曼荼羅」が空海KŪKAI―密教のルーツとマンダラ世界で公開中!
「空海 密教のルーツとマンダラ世界」の協賛企画として、公開講座と展覧会を『種智院大学』にて、開催されます。
「空海 密教のルーツとマンダラ世界」の展等会では修復を終えた高雄山神護寺に伝わる「高雄曼荼羅(国宝)」が初公開、展示されています。
この高雄曼荼羅は現存唯一の空海プロデュースの曼荼羅と伝わるとっても特別なものです。
私も、特別に『神護寺』での「高雄曼荼羅」開眼供養に同行させていただきました。
その時の感動はひとしおでした!
国宝や文化財をたくさん所有されている『高雄山神護寺』では、つい先日、5年ぶりに「虫払い」も行われていました。
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高野山真言宗遺迹本山 高雄山『神護寺』で国宝や文化財の『宝物虫払い』特別開催!
「種智院大学』では、5月11日に高雄山神護寺の谷内僧正による公開講座が特別に開催されるので、ぜひご参加ください♪
和気清麻呂により開山された「高雄山神護寺」の魅力がいっぱいですよ♪
◇公開講座
テーマ 神護寺の歴史と文化財
講 師 神護寺貫主 谷内弘照僧正
日 時 令和6年5月11日(土)14:30~16:30(予定)
場 所 種智院大学
〒612-8156 京都市伏見区向島西定請70番地. Tel:075-604-5600(代)
定 員 200名(先着順)
申し込み 不要
料金 無料