捨てないで!ヨーグルトの「空き容器」を活用する裏技「もっと早く知りたかった」ピッタリすぎて意外
ミニカップのヨーグルトを食べた後、その空き容器を捨てようとしている方、少しだけお待ちください。
実はこのヨーグルトの空き容器、使い方次第では非常に便利な調理器具に早変わりします。
「一度試してみたい」と思える活用法。必見です。
空き容器の活用法
キレイに洗浄した空き容器を2つ用意します。
(2つの用意が難しい場合、1つでも大丈夫です。)
見た目の観点から、容器のラベルを外したい方は…
外してから作業してもOKです。
洗浄して、ラベルをはずしたら…
ここで、「ゆで卵」を用意します。(固茹ででも、半熟でも、お好みの加熱具合でOKです。)
そうです。もうお分かりかと思いますが…
ゆで卵を空き容器に入れると…
サイズ感が見事にフィットします。
そして、ここに…
めんつゆを注ぎ入れれば…
そう、「味玉を漬ける」ことに、ヨーグルトの空き容器が活用できるのです。
しかし、このままだと、冷蔵庫内で漬け込む時に匂い移りや液が跳ねてこぼれるのが心配ですよね。
そこで…
もうひとつの容器を、逆さ向きに重ねて乗せ…
二つの容器を輪ゴムで留めれば、簡易ですがフタも用意できます。これで、ラップで覆う必要もありません。
冷蔵庫で半日ほど漬け込めば…
味玉の完成です。
漬け時間を長くすれば、よりしっかりと味が染みます。
ミニカップサイズのヨーグルトを食べた後は、すぐに容器を捨ててしまわず、ぜひ今回の活用法をお試しいただければ幸いです。
なお、卵の大きさによっては、カップに収まりきらない場合もあるので、その点はご了承ください。
知らずに損してるかも
知らないともったいないことは、他にもたくさん。
ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。
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