新玉ねぎが美味しい季節になりました。新玉ねぎはレンジ加熱することが多いですが、もっと美味しい調理法があるのはご存じですか？
そこで今回は、美味しくする料理法と裏ワザを紹介します。料理家である私と酒飲みの主人のイチオシのレシピも紹介するので、ぜひお試しください。

一番おいしいのはトースター

新玉ねぎをレンジ調理すると、柔らかくなりすぎて、食感とみずみずしさを楽しめないですよね。でも、トースターでじんわり焼くと、辛みは消えて甘くなって、さらにシャキシャキの食感とみずみずしさも楽しめます。新玉ねぎの魅力を余すことなく楽しめます。

裏ワザは半分の厚み

まるごとトースターに入れたのでは、火が入るまでに時間がかかります。また背が高くて、トースターに入らない場合もありますよね。
でも、半分の厚みにすれば、15分でちょうどよく、火が入ります。お皿に盛ったときも断面が楽しめます。味・食感、見た目もよく、食べやすいですよ。

イチオシレシピ！新玉ねぎのおかか醤油がけ

トースター焼きの中でも、私と主人のイチオシのレシピを紹介します。ご飯はもちろん、お酒のおつまみにもなりますよ。春を感じられる料理です。

■2人分

■作り方

①-切る
新玉ねぎは、上下を切り落として、皮をむいて、半分の厚みに切る。

②-焼く
アルミ箔に2切れずつのせ、トースターの天板にのせて、200度のトースターで15分焼く。
※焼いている間に水分が出てくるので、アルミ箔を敷いてください。
※2切れずつなど、小分けにのせるとお皿に移しやすいです。
※トースターに温度設定がない場合には、中温～高温が目安です。
※長い時間焼くほど辛みが消えます。時間はお好みで調整をしてください。

③-かける
【A】をお好みでかける。

まとめ

・レンジよりもトースターのほうがみずみずしく食べられる
・半分の厚みにすれば15分で焼ける
・おかか醤油のほかのアレンジもおすすめ

新玉ねぎを美味しく食べる調理法と裏ワザを紹介しました。美味しく食べて、一足早い春を楽しんでくださいね。

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