キャンペーン中のワークマンとマルマンを実際にコラボしてわかった!A5もメモ帳も飲み込む驚異の作業服!
前回は、ワークマンのジャケットの収納力、主に豪華五大ポケットについてみてみました。B6のノートが難なくすっぽりというのが驚きでしたね。
こんにちは。デジアナリスト・手帳評論家・歌手の舘神龍彦(たてがみたつひこ)です。
今回は、ワークマンと文具の相性を検証するシリーズの3回目。
とくに、現在コラボ中のマルマンの文具を使ってみました。
さっそくみていきましょう。
なんとA5のノートまではいっちゃいました!
前回確かめたのは、内側のノート用ポケットにどこまでのサイズのノートが入るのかでした。
そして今回思い切っていれてみましたよ。A5のノート。使ったのはこれ。
「スパイラルノートA5 横罫 40枚」(264円 税込み)です。
前回のB5の手帳はがんばって入った印象がありました。
で、このA5のスパイラルノートをいれたところなんとすっぽり!
これまたおどろきです。
ちなみにこのスパイラルノート、表紙がやや固い仕様。現場での記録にもうってつけと言えます。
表のアクティブポケットにはルーズリーフミニが
このワークマンの作業服「WMBizz裏綿ストレッチブルゾン No.GNT021」には、内側の5大ポケットに加え、外側にもポケットがあります。目立つのは、両胸のポケットですね。そして、左胸のポケットの内側にも、「アクティブポケット」と呼ばれる隠しポケットが存在するのです。隠し、といっても、その部分だけ5角形の切り欠きになっています。
ここにメモ帳などが入れられるわけです。
で、入れてみたのが、「ルーズリーフミニ」(マルマン)のバインダー「イントゥーワン+」。
結論から言えばこれまたぴったり入りました。
このアクティブポケットは、収納部分が斜め下方向にあります。なので、ちょっとだけ方向を意識して収納。内側のホックをとめれば落とす心配もありません。
文具好きにはこの収納力を体感して欲しい!
というわけで3回にわたってワークマンの作業服の文具との親和性をチェックしてきました。
正直、最初は作業服にそんな収納力があるとは考えていませんでした。
ところがこの結果です。5大ポケット+2カ所のペンホルダー+アクティブポケット。
おおよそ考え得る限りの作業用文具が収納できます。また、それ以外に名刺やスマートフォン、タブレットやペットボトルまで入るのです。
今回は検証しませんでしたが、巻き尺や、ひょっとしたら差金も入るかも知れません。 それは機会があれば検証してみたいと思います。
さすがだぜ、ワークマン!