【いつものチョコがチョコペンになる裏ワザ】最後まで絞れて、安くて、簡単!バレンタインや誕生日に便利
バレンタインのチョコレートは、チョコペンでデコレーションすると華やかで可愛くて、あげる人ももらう人も嬉しいですよね。でも、チョコペンがなかったり、使いにくかったり、割高だったりなど、たくさん困ったがありますよね。
そこで今回は、いつものチョコがチョコペンになる裏ワザを紹介します。使いやすくて、値段も安くて、便利でお得ですよ。ぜひお試しくださいね。
裏ワザは個包装のチョコレート
個包装の密閉袋に入ったチョコレートをお湯につければ、中で溶けるので、端を少し切るとチョコペンになります。わざわざ市販のチョコペンを買ってくる必要がないので手軽です。
1袋ちょうど1皿分
ロッテのガーナのアソートの場合、1袋4gです。チョコレート1袋で、ちょうどお皿の『Happy Birthday』をかける量です。ケーキのプレートでもちょうど1枚かけます。使いきれるので便利で経済的です。
デコレーションにも便利
バレンタインのトッピングなど、接着剤代わりに少し使いたい時がありますよね。この時も個包装のチョコレートが便利です。スティックブラウニーなら、チョコ1袋で、ブラウニー3本分くらいの接着剤になりますよ。
1袋10円で断然お得
ロッテのガーナの場合、34枚入りで300円くらいです。1袋にすると10円です。ちょうど使いきれる量でもあるので、市販のチョコペンを買ってくるよりも、断然お得です。
使いかけでもOK
温めなおすときは、洗濯ばさみを使うと便利です。切り口を洗濯ばさみで、器の淵につけておけば、使っている途中でも湯煎にかけられますよ。薄いビニールならではの使い勝手のよさです。
使い方
①-開封せずにお風呂よりも少し高い温度のお湯につける
②-端を1カ所切る
③-ペン先を下にして、指で押して出しながら動かす
※切り口が小さい、温度が高い時は細くなります。
※用途に合わせて、温度と切り口を調整してください。
まとめ
・チョコペンは個包装のいつものチョコレートでOK
・1袋10円くらいで使い切れてお得
・誕生日ケーキのプレート1枚なら1袋4gでOK
・細い線をかく時は温度を高く切り口を小さく調整
バレンタインや誕生日に役立つ裏技です。
今回は市販の個包装のチョコレートを使いましたが、ジッパー付きのビニールを使うと、カラフルなチョコペンも作れますよ。よかったらチェックしてくださいね。
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