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【静岡/浜松】やっぱり本場の”餃子”を食べて帰りたい!「ぎょうざ中華大将」は夜遅くまで営業してるぞ

旅人間はらぺこライター

はらぺこライターの旅人間です。今回は静岡のB級グルメで有名な浜松餃子についての食レポです。実を言えば、浜松市内で本場の餃子を色々と食べ歩く予定だったがスケジュールが大幅に狂ってしまった。

でも、せっかくだから本場で食べたい。夜遅くまで営業している餃子の美味しい店は?調べてみると深夜0:00まで営業している店が見つかった。

この店は「ぎょうざ中華 大将」という。フレスポやコストコのあるエリアから車で3分ほどの便利な場所に位置している。

店内に入ると、ほぼ満席状態で厨房は戦争のような忙しさだった。メニューを見ると中華のセットメニューの中に「88餃子の定食」がある。「これこれ!」と心の中で呟く。中サイズは餃子が12個、大サイズは16個となる。

今回は中サイズ(970円)を注文すると、浜松餃子の焼き方の特徴である円形焼きでやってきた。円形の餃子の真ん中には”ゆでもやし”がのっている。

浜松餃子は”キャベツがふんだんに使われている”というのが特徴として知られるが、確かにアッサリしている。野菜たっぷりなのがハッキリと分かる。

こんがりサクッと焼かれた餃子は、ジュワっとあふれる肉汁もあってタレなしでも美味しく食べられる。

定食はライス、中華スープ、そして餃子の3点セット。このシンプルさも良い。夜遅く食べても胃に負担を感じないのもグッド。浜松に来て「せっかくなら本場の餃子を食べて帰りたい」って時に知っておいて損はないだろう。

ちなみに、同店は東名高速道路の浜松ICから車で約13分ほどだ。

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ぎょうざ中華 大将
住所:静岡県浜松市中央区上西町55−9
電話番号:053-464-7700
営業時間:11:00~15:00/17:00~0:00
定休日:水曜
公式instagram(外部リンク)
地図(外部リンク)

はらぺこライター

旅行好きのライター。各地に伝わる伝説や民話、古くから地元で大切にされているモノを親しみやすく紹介したい|地元で人気の食堂やレトロな喫茶店巡り|”思わずクスッと笑ってしまうような”珍スポット探し|目標は個性的でヘンテコな旅本の出版|フォローして頂けたら嬉しいです。

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