電撃帰国で急転直下の逮捕劇となったFC2創業者を起訴 今後の展開どうなる?
電撃帰国で急転直下の逮捕劇となった動画配信サイト「FC2」創業者の男性が起訴された。男性の弟である運営会社元社長らと共謀の上、不特定多数の人がわいせつ動画を閲覧できる状態にしたとされる容疑だ。約10年前の事件で時効は3年だが、日本国外に滞在していたため、時効の進行が停止していた。すでに元社長らについては男性との共謀が認定された上で最高裁で執行猶予付の有罪判決が確定している。ネット上ではそうした動画に対する規制の必要性を訴える意見が示される一方で、規制に対する疑問や批判の声も多く上がっている状況だ。
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