【札幌市中央区&北区】ついに、札駅立ち喰いそばをテイクアウトして、特急北斗で食べてみた!
さあ、それでは今日は前回通訳案内士の先輩から指摘された通り、札駅ホームの癒しスポット立ち喰いそばをテイクアウトで、車内で食べたらどうなるか。私のライター担当地域である札幌市内にいるうちに食べ切れるのか、確認です。
今日も函館なので、特急北斗です。
7番線出発。前回の調査により、7.8番線(前に書いていた第4ホームという言い方は現在はあまりしないようなので、シンプルに番線で言うようにしますね)にある【立ち喰いそば処 弁菜亭】から1番近い車両は3号車だと思ったら4号車でした。
まあ近いので良しとします。
仮に6号車以降に予約すると(頭端式ホームである函館駅の改札から遠くなるので、予約が幾分取りやすい)、かなり長い時間(この間ホームの移動時間を計算したので、そのうち記事にします)ツユを揺らしながら移動するとか、乗り遅れたら困ると考え廊下に入ってこぼしてしまうとか、色々考えるので、この立ち喰いそばテイクアウト実験では、そばスタンドから移動距離が短い車両を予約することが必要なのです!
特急北斗8号が来ました。
お、今日は(キハ261系)ST-1114編成か。
9:44出発です。車両の入線は9:35頃。今日は大荷物なので(高校の吹奏楽部の演奏会にOB参加します!)、まずそれを車内に置いて、改めて外に出てそばスタンドに来ました。
9:37 オーダー!
うおー大丈夫か。間に合うのか。
しかし落ち着いて食券を買い、テイクアウトであることを親切そうなスタッフさんに告げ、中ではなく外のカウンターで待つことに。
この方が、動線が短いのです。
9:38出来上がり。
まあスタッフさんの手際の良いこと。あっという間に天玉そば出来上がりです!
約1分!心持ち前回より早い。この特急に乗るとわかっているからでしょうか?いや、誰がこの特急に乗らないでテイクアウトでそばを頼むと言うのか。
フタはきちんと別にくれます。
まずは一味をガシガシ。
あ、どうでも良いことですが、階下の【蕎麦紀行】の薬味は七味です。
しかしこちらのそばスタンドは、前にも書いたとおり一味です。
9:39、車内へ!
ふたをぱかんとして、手持ちで車内へ。
目の前の4号車に、ものの数秒で入ります。その後移動して3号車へ。
9:40 大失態。
さあ、着席して発車前に蓋を開けることができましたが、
あ!
蓋の裏についたツユがテーブルに落ちまくる!
気にしない。
9:44 特急北斗の出発と共に、いただきます!
おー、なんか今日のそば、異常に美味いし、熱すぎない。
もしかして、スタッフさん持ちやすいように少し冷ましてくれたのかな?まさかまさか。そして味も素敵。
前回と違い朝の訪問だったので、なんと言うかツユがフレッシュな気がする。
9:50、札幌貨物ターミナル通過時で完食。
当たり前ですが、スタンドで食べても、車内で食べても6-7分で食べられます。
今回は結果論としてあまり熱くなくツユの香りがあまり車内に充満しないで良かった!は、まさかスタッフさん、そこまで気を遣ってくれたのか?
しかし隣に誰か来ないか気になりますよね。
そんな時は、えきねっとで途中まで予約を入れてみて、自分の隣の座席が空いているかいつも確認しています。もちろん追加で買う人もいますが、かなりの確率でわかります。
今日は隣がいないとわかり、正直安心してそばを食べることができました!