【札幌市中央区&北区】エアポートUシートで、果たして丼ものは食べられるのか?
快速エアポートのUシートで、サンドイッチや駅弁、そばを食べた記事は書きましたが、もう少し重量のある食べ物、例えば丼もの、牛丼はどうでしょうか?
というのも、私はとてもお腹がすいていたのです。
そもそも、このようなヘビー級の食べ物を、電車の中で食べられるものでしょうか?また食べても良いものなのでしょうか?
また食べられるとしても、問題はなんでしょうか?
食べられますか?
答えは、きっと大丈夫。
多分、食べられます。
例外は写真の8列目のように、キャビンの端の席のテーブルは、小さすぎて牛丼をおくのは無理だと思います。
しかし他の席、つまり前列の席の背もたれにテーブルを組み込んでいる席であれば、十分【物体】としての牛丼のテイクアウト容器はテーブルに乗せることはできますし、余裕すら感じられます。これがかなり重いんですが。
だから食べられるかどうかで言えば、食べられます。
食べても良いですか?
これはある条件下で食べても大丈夫と思います。
予想はつくと思いますが、蓋を開けた時の牛丼の香りは、相当強いです。いや美味しい香りなのですが。
したがって香りを軽減する工夫があれば良いかと思います。
現実的に可能かどうかはともかく、楊枝か何かでふたをぷすっと刺して湯気を少しづつ漏らす工夫が必要でしょうか?
これはまだトライしていません。。。
毎度のことですが、札幌駅から出発した時から駅ねっとをたびたびチェックして、新札幌や北広島から隣の席に予約が入っていないか確認して、隣がいないなら速やかに食べると大丈夫ではないでしょうか?
食べる時の問題は、なんですか?
牛丼本体、紅生姜、玉子、キムチ、七味など、やたら丁寧に個装されていて、準備に時間がかかりますし、最悪七味の袋を破る時、テーブルの上にぶちまけてしまうことも。。。
ここで要領が悪いと、どんどんもくもく香りが車内に漂い匂いテロになります。ここの手順は練習あるのみですね。
それから意外とテーブルと座席が遠いので、こぼしがちです、注意!
そして最後に、牛丼はどこで食べ始めるべきですか?
私の過去の写真には位置情報を付けていますが、それを見るとサンドイッチなどはいつも札幌駅を出た後、苗穂駅を過ぎてあたりで食べ始めているようです。
ポイントによる切り替えを通過し、走行がゆったり滑らかになった豊平川の上で、隣に人がいないのを駅ねっとで確認して、味わい始めましょうか!