【NLP子育て講座】なぜ部下育成がヘタな人は「子育て」もヘタなのか?【横山塾】
■NLPで「子育て講座」
脳の思考プログラムは、過去の体験の「インパクト×回数」でできている。だからこそ、人の価値観や考え方を形成するうえで、最も大きな影響を与えるのは環境である。
子どもでいえば家庭。従業員でいえば職場。家庭環境、職場環境が人格形成において重要な因子になることは紛れもない事実。
だからこそ親の存在、上司の存在ははかり知れないほど大きいのだ。思考プログラムが真新しいときから関わるのだから、特に親は十分な配慮が必要だろう。
今回は夏休み特別企画として、NLP理論を活用した「子育て講座」をアップする。部下育成も、子育ても悩まれている方、ぜひご確認いただけたらと思う。
【講座のインデックス】
○第1章 横山家の子育て
・なぜ横山家の子どもたちはゲームをやらないのか?
・なぜ横山家の子どもたちは楽しく受験勉強しているのか?
・高2で「勉強が趣味」となった息子の変貌ぶり
・中3の娘の口ぐせは「家族が好き」
・ほぼ外食ゼロ、デリバリーゼロの食卓が毎日のエンタメ
・私も見習いたい「スマホ断ち」に成功した息子の事例
・すべてのヒントは「NLP」から来ている
○第2章 なぜ部下育成がヘタな人は「子育て」もヘタなのか?
・部下育成より子育てのほうが【10倍以上】難しい理由
・ペーシングの意味がわかっていない上司
・ペーシングせず「過干渉」は最悪
・子どもは選ぶことができない
・相手の視点の「距離」が異なる
・「重要-緊急マトリクス」で考えられるか
・子どもは急激にペーシングポイントが変化する
・緩やかな部下の変化スピード
・会話と対話の違い
・部下よりも子どもの「キャリアデザイン」を考えよ
○第3章 母親はリーダーで父親はマネジャー
・間違いだらけの「共感コミュニケーション」
・「共感できる人」=「優しい人」ではない
・女性はなぜ感情コントロールが難しいのか?
・母親がリーダーで父親がマネジャーでなければならない理由
・「一般化」しないための父親の役割
・「思いやり」を持つには2つの共感のバランスが重要
・「相手の気持ちになる」はやってはいけない
○第4章 子育て用「NLPコミュニケーション術」
・幼少期の頃から「インパクト×回数」
・空気に向かって話すやり方
・子どもは「強制力」を発揮しやすい
・子どもの承認より○○を承認する
・親は「地図」ではなく「羅針盤」になれ
・子どもが40歳のときに、どのような状態になっているか?
「100分」を超える本格的なセミナー付きの記事である。夏休みを利用した【夏季集中講座】として学んでいただけたら嬉しい。
■「NLPを使った子育て」論を徹底解説!
今回のセミナーは、本格的な講義である。
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