2024年春から楽しめるシャンパーニュのフリーフロー７選 広報おすすめポイントは？
予報では今年の春は平均気温が高い
気象庁が2024年2月20日に発表した長期予報では、春は気温が平年並みか平年より高くなり、夏は昨年に続いて、厳しい暑さとなる可能性があるということです。
3月から5月までの3ヶ月は、暖かい空気に覆われやすく、平均気温は、北日本で「ほぼ平年並み」、東日本と西日本で「平年並みか高い」、沖縄・奄美で「高い」と予想されています。
もともと春は気持ちのいい季節ですが、平年よりも暖かいとなると、さらに開放感は増すでしょう。ここで人気が高まってくるのが、シャンパーニュ（シャンパン）です。きめ細やかでクリーミーな泡は喉越しがよく、甘味と酸味が調和した味わいが乾きを潤します。
シャンパーニュのフリーフロー
日本では女性を中心としてシャンパーニュ好きが多いですが、気になるのはその値段。飲食店でシャンパーニュを注文すれば、8杯どりくらいでも、1グラス2,000円前後となります。
値段を気にせず、シャンパーニュを自由に楽しめるのがフリーフローです。
他とは違うシャンパーニュのフリーフローの内容と、広報担当者から訊いたおすすめポイントを紹介していきましょう。
グランド ハイアット 東京
六本木にあるグランド ハイアット 東京のステーキハウス「オーク ドア」では、土日祝日限定で開催される「オーク ドア グランド ブランチ」（2人～、13,640円、税込・サ別）で、高級シャンパーニュの「ボランジェ スペシャル キュヴェ ブリュット」を自由に味わえます。他にも、白ワイン2種や赤ワイン2種、カクテル7種やビール2種、モクテルなどのソフトドリンク10種類もラインナップ。
オーダー方式になっていて、シャルキュトリーやミニバーガーなどの前菜5種類と、マンゴーロールケーキやバナナブレッドなどのデザート5種類も、好きなだけ注文できます。メインディッシュは5種類の中から一品をチョイス。魚料理から鴨肉や牛肉などバラエティ豊かです。
広報おすすめポイント
前菜とデザートはオーダーブッフェ制でお好きなだけお召し上がりいただけるので、シーンを選ばず、どなたとでもお楽しみいただけます。アメリカ出身のシェフが手がけるダイナミックなグリル料理、DJやバンドの生演奏、春風が心地よい開放的なテラスなど、まるで海外のリゾートのような雰囲気が魅力です。
スカルペッタ東京
ニューヨークスタイルのイタリアンとして耳目を集めている「スカルペッタ東京」でも、シャンパーニュのフリーフローを提供。2024年3月19日から開始されるChampagne Terrace「DOLCE VITA」（2人～、8,000円、税込・サ別）では、シャルドネ主体のシャンパーニュ「ローラン・ペリエ ラ キュヴェ」に加えて、白・赤ワイン、ビール、モクテル2種類を含むカクテル15種類、ソフトドリンク3種類を自由に楽しむことができます。
フードは「スカルペッタ東京」のシグネチャーであるトマトバジルのスパゲッティ―を含む、前菜・パスタ・メイン・デザートのコース仕立て。日本では誰もが好きなイタリアンとシャンパーニュのマリアージュなら、満足できることは間違いありません。
広報おすすめポイント
夜風が心地よく気持ち良いスカルペッタ自慢のテラスで、スカルペッタエクスペリエンスをカジュアルなファミリースタイル（シェア）でお楽しみいただけます。これからの季節はテラス前の桜もお楽しみいただけますので、気の知れた仲間と共に、都会の喧騒を忘れて、お気軽にご利用下さい。
キンプトン新宿東京
ホテル最上階にある隠れ家的なバーでフリーフローを体験できるのが、キンプトン新宿東京のルーフトップバー 「86」で提供されている「プレミアムフリーフロープラン」（14,000円、税・サ込）です。まるみを帯びたショルダーやアネモネ柄で知られる「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」に加えて、白ワインはシャルドネ、赤ワインはカベルネ・ソーヴィニヨン、ビールはアサヒスーパードライ、3種類のカクテルを好きなだけ味わえます。
フードは、「86フライドポテト」（1,800円、税込・サ別）や「プラウン＆チキンウイング " ギョウザ "・ホットソース」（2,500円、税込・サ別）など、総料理長のトーマスさんが紡ぐ多彩なカルチャーを取り入れた創造的なメニューから、好きなものを選んでください。
広報おすすめポイント
「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」を贅沢に味わえる、極上のルーフトップバー フリーフロープランをご用意しました。早めの時間から乾杯し、新宿の空が徐々に色づいていく景色を眺めながら、ゆったりとした時間をお過ごしください。
帝国ホテル 東京
帝国ホテル 東京「インペリアルラウンジ アクア」で提供されている「シャンパンフリーフロー」（12,000円、税・サ込）は、本館17階のラウンジで夜景を望みながら寛げます。ソムリエが厳選した「ルイ・ロデレール コレクション」「マム グラン コルドン ロゼ」という有名なシャンパーニュ2種類に加えて、生ビール1種、「キールロワイヤル」などのシャンパンカクテル3種もフリーフローです。
魚介類たっぷりで滋味のある「シーフードマリネ」、生ハムの塩気がアクセントでクリーミーな「生ハムとほうれん草のキッシュ」、妖艶な香りと軽快なテクスチャが小気味いい「トリュフを香らせたアランチーニ」など、お酒にぴったりな5種類のアペタイザーも味わえます。
広報おすすめポイント
本館最上階のインペリアルラウンジ アクアは木を基調とした上質で落ち着いたインテリアと、格調高い雰囲気、個性的なモダンさに包まれた店内です。明るい日中の景色から、日が暮れて煌びやかな夜景へと変化していく様子を楽しむことができ、お客様同士の会話も弾みます。
※料理とシャンパーニュは時季によって変更となる場合がある
フォーシーズンズホテル丸の内 東京
フォーシーズンズホテル丸の内 東京では「MAISON MARUNOUCHI（メゾン マルノウチ）」および併設されたバー＆シャンパンラウンジで、2024年11月30日まで、黄色のラベルがアイコニックな「ヴーヴ クリコ シャンパン フリーフロー」（9,800円、税・サ込）が提供されています。他の食事プランと併用して注文でき、フリーフロープランだけの場合には、こだわりのバースナック1品が提供されます。
ミシュランガイド二つ星に導いた総料理長のダニエル・カルバート氏、新進気鋭の若手シェフのラウル・サヴィ氏が腕をふるっているので、気になるフードを合わせてオーダーしてみるのもお勧め。終日にかけて行われているので、とても利用しやすいです。
広報おすすめポイント
世界中で愛される定番シャンパーニュの「ヴーヴ・クリコ・イエローラベル・ブリュット」をフリーフローでご提供しております。ご友人、ご家族やビジネスパートナーと共に上質な夜のひとときをお愉しみください。
ホテル椿山荘東京
テラスで夕暮れを観賞できるのが、ホテル椿山荘東京「ル・ジャルダン」で2024年5月18日から10月27日にかけて行われている「Twilight Bubble Terrace」（15,000円、税・サ別）。雨天の場合には、館内会場に案内されるので心配ありません。
シャンパーニュの「ローラン・ペリエ ラ キュベ」だけではなく、イタリアの「フェッラーリ マキシマム ブラン・ド・ブラン」やドイツの「シュロス・フォルラーツ リースリング・ゼクト・ブリュット」といったスパークリングワインも味わえるので、飲み比べるのもひとつの楽しみ。三段プレートで提供される9種類のフードはこれらの国にちなんだものや季節の食材をつかったものなど、バラエティ豊かです。
広報おすすめポイント
涼やかな夕暮れどき、「ル・ジャルダン」のテラスで美しいサンセットの眺めとともに、フランスのシャンパンを始め、イタリア・ドイツの選りすぐりのスパークリングワインをご堪能ください。優雅な三段プレートでご用意する料理にも、3カ国にちなんだ美味や旬の味わいを彩りよく盛り込みました。
アニヴェルセルカフェ 表参道
1998年11月に開業した「アニヴェルセル 表参道」は表参道のランドマークとなっていますが、ここでも優雅なフリーフローが体験できます。「10種の前菜を楽しむアペタイザースタンド ＋ シャンパン含むフリーフロー付き」（9,570円、税・サ込）では、シャンパーニュ「エドシック・モノポール」やスパークリングワイン、プレミアムビール「白穂乃香」、白・赤ワイン、9種のカクテル、5種のソフトドリンクが楽しめます。
3段スタンドに盛りつけられた10種類のアペタイザーも充実。スナック感覚の「ツナとアボカドのディップ」、旨味たっぷりの「イベリコ豚のパテドカンパーニュ」、クリーミーな「プルドポークとじゃが芋のグラタン」など、泡にちょうどいい酒肴が盛りだくさんです。
広報おすすめポイント
イブニングハイティーにぴったりなシャンパンフリーフロー付きのプランです。華やかな3段スタンドに盛りつけた冷菜5種、温菜5種のアペタイザーをシェアスタイルでお楽しみいただけます。上質な空間で表参道の街を眺めながら、ゆったりスタンドディナーを楽しむひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
※シャンパーニュの銘柄は変更の可能性がある
