捨てないで!かまぼこ板を活用する裏技「使い道が多いな」意外と簡単な活用法
かまぼこを食べた後、付いていた「かまぼこ板」を捨ててしまっていませんか?
実はこの「かまぼこ板」、使い方次第では色々な場面で非常に重宝する便利グッズに早変わりします。
「もっと早く知りたかった…」と思える裏技的な活用法。必見です。
かまぼこ板の活用法
今回は2種類の活用法をまとめてご紹介します。
まず1つめは…
「食材をつぶす」という作業に活用します。
つぶすといえば…
そう、にんにく。
炒め物などの香りづけに潰して調理する場面も多いですが、ラップでふんわりと包んで…
かまぼこ板をセット。
手の平で抑え、体重をかければ…
簡単につぶすことができました。
ラップで包むことで、まな板にも かまぼこ板にも匂いが移らないのが嬉しいです。
他にも「つぶす」といえば…
パンやスイーツに使うために「ナッツ」をつぶすこともありますよね。
ナイロンの袋などに入れて…
にんにくと同じ要領で抑えれば…
こちらも簡単に潰すことができました。
それでは、続いて2つ目の活用法。
それは…
そう、「まな板」として使う活用法です。
生姜や大葉など、ちょっとした薬味を刻む時に、わざわざ「まな板」を出すと大きな洗い物が出てしまって効率が悪いですよね。
そんな時に「かまぼこ板」を活用すれば、洗う面積が小さいので、皿洗いの手間や時間を節約するのに貢献します。
今回ご紹介した「つぶす」と「まな板」という2つの活用法は、どちらもとても簡単に実践できるものなので、ぜひ一度お試しいただければ幸いです。
これも捨てないで
捨てるともったいないものは、他にもたくさん。
ぜひこの機会に、チェックしてみてくださいね。
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