「もっと早く教えて」割りばしの「爪楊枝」を捨てずに取っておくべき理由 意外な活用法で料理を時短化
割り箸などについている「つまようじ」、使わないからといって捨ててしまっていませんか?
実はこの爪楊枝、捨てずに取っておくことで、料理を時短にしてくれる便利なグッズに早変わりします。
「もっと早く知りたかった」と思える意外な活用法。必見です。
つまようじの活用法
もったいぶらずに結論からお伝えします。
爪楊枝を何に活用するのかというと…
そう、キリなどの「クリームチーズを切る」という場面で、たいへん重宝します。
一般的な切り方として「包丁」を使うと…
ねっとりとした断面が包丁の側面にくっついて、非常に切りにくいという課題があります。
そこで、爪楊枝の出番です。
クリームチーズの上に置き…
真上から垂直におろして、引き抜くと…
くっついてしまうストレスなく切ることができました。
さらに、一回切るごとに水につけると、最後まで切りやすさをキープすることができます。
おつまみやサラダなど、クリームチーズを切ってご使用になる際には、ぜひ捨てずに取っておいた「爪楊枝」を上手くご活用いただければ幸いです。
これも捨てないで
捨てるともったいないものは、他にもたくさん。
ぜひこの機会に、チェックしてみてくださいね。
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