捨てないで!豆腐の「空き容器」活用する裏技 料理を時短に&洗い物を減らす
豆腐の空き容器、捨てていませんか?
実はこの空き容器、使い方しだいで便利グッズになるのです。
料理を時短化し、洗い物も減らせる。そんな裏技的な活用法を今回ご紹介します。必見です。
豆腐の空き容器の特徴
まず、豆腐の空き容器の特徴を、改めて確認してください。
何と言っても、側面や底にある凹凸(でこぼこ)。
他の容器にはない特徴だといえますよね。
今回はこの「凹凸」を上手く活用したいと思います。
空き容器の活用法!
それでは、空き容器の活用法をご紹介します。それは…
「卵を溶く」作業を時短化する、という活用法です。
お椀などを使って卵を溶くとき、白身と黄身がなかなか混ざらず「腕がだるくなる…」という経験をされた方も多いはず。
そこで、凹凸の出番です。
お箸の先を容器の底にくっつけて溶くと、お箸と凹凸がこすれて白身がほぐれます(切れるイメージ)。
その結果、黄身と白身が圧倒的に早く混ざるというわけです。
さらに…
お箸ではなくフォークを使って溶くと、もっと白身がほぐれやすく(切れやすく)なるので、より時短化することも可能。
混ぜる時間を時短化できるうえ、ボウルやお椀などの洗い物を減らすこともできる活用法。
次に豆腐を食べる際は、ぜひ一度お試しくださいね。
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