簡単!鶏ササミがパサつかない裏技 茹でるのNG
ササミを茹でようとしている方、少し待ってください。
少しの工夫で、ささみ肉がパサつかない裏技のような調理法を、今回ご紹介します。
光熱費を抑えて節約にもなる簡単な方法。
一度知ったら、やめられなくなるかも。必見です。
パサつかない工夫
パサつかないで火を通す方法を、順を追って説明します。
ささみ2本に対して、水(400ml)、お酒(大さじ1)、塩(小さじ1/2)を加え…
沸騰させ、火を止めます。
手早くササミ2本を小鍋に入れ…
フタをして15分放置します。
火を止めるので光熱費の節約に。さらに、キッチンが熱くなりにくいのも嬉しい。
ちなみに…
「ティファール」の小鍋など、フタに隙間がある場合は、アルミホイルなどを使って隙間をふさぐことをオススメします。
余熱が逃げるのを防ぐためです。
15分経ったら小鍋から取り出し、粗熱がとれるまで室温で冷ませば完成。
(ほぐす時に筋取りすればOK。手で簡単に取れます。)
余熱調理でパサパサにならず、しっとりとした食感。
お酒と塩で臭みもなく、ほど良い下味がついて、どんな料理にも合わせやすいです。
オススメは「ササミと胡瓜のマヨサラダ」。
しっとりしたササミが、胡瓜・マヨネーズと相性バツグン。夏に食べたい一品。
後日、詳しいレシピを公開予定ですので、「料理家ふらお」のプロフィール画面等から「フォロー」してお待ちください。
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ちょっとした工夫で、料理を美味しくする裏技レシピは他にもたくさん。
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