【藤沢市】2か月で8,000個を完売した“スーパーが売る”ハンバーガーは、他店に大差で肉ぎっしり
【こだわりの庶民派グルメ】
藤沢市内で誰もが気軽に購入できる、こだわりの庶民派グルメをご紹介するシリーズ14件目は、今年『そうてつローゼン湘南台店』の新商品として登場した、2種類のハンバーガーです(2022年1月掲載記事:【藤沢市】200円台の驚き価格に感動。「そうてつローゼン」のこだわり調理パンがすごい)。
まず1つ目は、2022年3月1日発売開始となった「100%ビーフのチーズバーガー(355円)」。
牛肉100%のこだわりハンバーグにチェダーチーズがトッピングされた、味わい深いハンバーガーです。販売開始2か月間で約8,200個(全店合計)を販売しています。
続いて2つ目は、2022年2月23日発売開始となった「ゼロミートのてりやきバーガー(355円)」。
大豆ミートのハンバーグを使ったてりやきソースのハンバーガー。スパイスの効いたすりおろし野菜ソースがポイントです。販売開始2か月間で約6,400個(全店合計)を販売しています。
では、それぞれ食べ比べてみます。どちらのバーガーも、パンは葉山ボンジュール監修のもの。柔らかな仕上がりで口当たりがしっとりしています。
まず「100%ビーフのチーズバーガー」は、他店のパン屋さんやファストフード店よりもがっしりとした厚みを感じるパテがポイント。噛めば噛むほど、口の中にビーフの旨みがじわじわと広がります。全体的にシンプルに味付けされているので、素材の美味しさを楽しめるハンバーガー。女性なら1個食べればお腹いっぱいかも…。
続いて「ゼロミートのてりやきバーガー」。
あれれ…。ゼロミートなはずなのに、どういうわけかお肉にしか感じません(笑)。お肉じゃないと言われなければ、気がつかない人も多そう。先ほどの「100%ビーフのチーズバーガー」よりパテはふんわりしており、口の中で上品にほどけていく印象。スパイシーなてりやきソースが、大豆ミートの素朴な味わいを引き立てているハンバーガーでした。
この2種類のほか、現在『そうてつローゼン』では以下の商品も販売しています。
■調理パンの種類は11種類
バーガー5種(メンチカツ、フィッシュ、エビカツ、100%ビーフチーズ、ゼロミートてりやき)
ドッグ5種(ポークフランク、やきそば、コロッケ、フィッシュ、小倉ホイップ)
サンド1種(こだわりカツ)
※商品の品揃えは、店舗並びに日によって異なります。
■ワンプレートで大満足のバーガーセット、ドックセットも3種類販売(フィッシュバーガーセット、メンチカツバーガーセット、ポークフランクドックセット)バーガーやドック1点に、ポテト、ナゲット、ナポリタン、ミニトマト、リーフレタスがワンプレートに盛り付けられたセット。
『そうてつローゼン』のバイヤーが厳選した「ローゼンセレクション」の新商品。機会があれば、ぜひお試しを…!
藤沢市内で購入できる場所
そうてつローゼン/湘南台店・善行店・みろく寺店
※店舗の詳細は、相鉄ローゼンホームページ(店舗情報)へ。
公式 ホームページ(外部リンク)
※詳細は『相鉄ローゼン』の公式サイトをご確認ください。
取材協力 相鉄ローゼン株式会社・経営管理部 様
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