【こだわりの庶民派グルメ】

先日『サミットストア藤沢駅北口店』のベーカリーコーナー『ダン・ブラウン』で、食べ応えのある美味しいカツサンドを見つけました。

見た目は普通のカツサンドですが、分厚いロースカツはオンリーワンの美味しさ。お肉がとてもジューシーで、弾けるように裂けていく絶妙な歯切れの良さなのです！（もさもさと歯に挟まる感じではありません）。なので食後のつまようじの出番はありませんでした。笑

それがこちらの「3S四元豚の厚切りロースカツサンド（2切れ298円(税込価格321.84円)／3切れ398円(税込価格429.84円）」（3Sとは「サミット」「住友商事(輸入元)」「セーフティ」の頭文字）

どうしてこんなに美味しいのか・・・。

その秘密を探るため、さっそく『サミット株式会社』広報室の高橋さんと『サミットストア藤沢駅北口店』べーカリー部門チーフの仲渡さんに取材をお願いしました。

「3S四元豚の厚切りロースカツサンド」のパックには「四元豚」という文字が表示されています。この「四元豚」とは「ヨークシャー」「ランドレース」「デュロック」に「チェスターホワイト」の4品種を掛け合わせた豚肉のこと。従来の豚肉よりも、柔らかい肉質で甘みのある脂をもつのが特徴なのだそう。

その美味しいお肉を使った極上のロースカツについて、広報室の高橋さんは「美味しい衣(粉・パン粉)で肉の旨味を逃がさないように閉じ込め、当社オリジナル配合の油でサックリ揚がるように調理しています」と教えてくれました。

そして・・・このあたりではっきりさせておきたいのは「3S四元豚の厚切りロースカツサンド」の厚み(笑)。実際にメジャーをあてて測ってみます。

1切れあたり約5センチ。半分以上はロースカツです。恐れを手放し断言してしまいますが、これはもう「厚切り」を通り越した「極厚」です。笑

少しお肉に寄ってみると、お肉の断面はとてもきめ細か。無駄な脂がなく良質なのが伝わります。

そうそう、時々断面だけが具沢山・・・なんていうサンドイッチもありますが「3S四元豚の厚切りロースカツサンド」は違いますよ。

後ろからのぞいてみたら、最後まで楽しめるよう、パンのみみの方までロースカツが入っていました。

この「3S四元豚の厚切りロースカツサンド」が購入できる『ダン・ブラウン』ですが、人気商品はほかにもいっぱいあるのだそう。お店の売れ筋について「当店にはピザ窯があるため、焼き立てのピッツァはイチオシ」「あとはコッペパン（サミコッペ）や、旬のフルーツを使ったフルーツサンド、個人的にはショコラもおすすめです！」と話すチーフの仲渡さん。

『ダン・ブラウン』のこだわり商品については、サミットホームページ『ダン・ブラウン』をチェックしてみてくださいね。

日々のお買い物が楽しくなる取り組みを欠かさない『サミットストア』。コロナ禍で、新商品やお惣菜の“試食”が難しいなか「お持ちかえりできる試食」の検討もしているのだとか。今後が楽しみです♪

藤沢市内で誰もが気軽に購入できる、こだわりの庶民派グルメをご紹介するシリーズ。5軒目は『サミットストア 藤沢駅北口店』に入るパン屋さん『ダン・ブラウン』の「3S四元豚の厚切りロースカツサンド」でした。

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