「カップ入りの食べきりサイズのヨーグルトを、買うことがある」
「いつもスプーンですくって、そのまま食べている」

そんな方に、ぜひ知っていただきたい「カップヨーグルトの意外な食べ方」をご紹介します。

まさかの活用法に驚きの声

食べきりサイズのカップヨーグルトは、その時に必要な量をすぐに食べられて、取り分ける手間もかからなくて大変便利ですが、そんなカップヨーグルトの特徴を生かして、いつもと異なる意外な食べ方を今回ご提案します。

使用するのは…

加糖タイプのカップヨーグルト。そして、アイスなどを買うともらえる「木製スプーン」です。

アイスを買った際に受け取ったものの、自宅のスプーンで食べることになったことから、使用せずに家にため込んでいる、という方もいらっしゃるかもしれません。

そんな木製スプーンをカップヨーグルトと組み合わせていきます。

「面白い」「かわいい」食べ方

まずは、カップヨーグルトの各カップのフタに、１cmほどの切り込みを入れます。

そして、その切り込みに木製スプーンの先端を当てて…

底につくまで下向きに差し込みます。

すべてのカップに、同様に木製スプーンを差し込んだら、この状態で冷凍庫にしまい、ひと晩ほど冷やして固めます。

冷凍したものを取り出し…

フタを剥がして…

カップの底から押し上げるようにして、木製スプーンごと中身を取り出せば…

なんとカップヨーグルトと木製スプーンで簡単に作れる「シャーベットアイス」の完成です。

木製スプーンが持ち手の役割を果たすため…

小さいお子さんも自分の手で持って食べることができる一品に仕上がります。

ヨーグルトの種類によって味が変わるため、お気に入りのヨーグルトを使ってご自身のお好みに合うシャーベットを作るのも楽しいかもしれません。（また、市販のアイスやシャーベットを購入するよりも、リーズナブルにひんやりスイーツを楽しめそうです。）

捨ててしまいがちな「木製スプーン」を便利に美味しく活用する今回の食べ方を、SNSでご紹介したところ…

• 「スプーン捨てなくてよかった！色々なヨーグルトで試そう！ビジュアルもかわいい」（Sさん）
• 「オモロイ！確かに、多くのアイスバーは木製の軸が使ってありますね。チャレンジしてみます」（Sさん）
• 「この使い方には大爆笑！確かに面白いアイデアですね」（Mさん）

といったご感想をいただきました。

「我が家にも木製スプーンが余っている」「寒くなってもアイスやシャーベットは食べたくなる」という方は、ぜひ一度、今回の食べ方をお試しいただければ幸いです。

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